1
00:00:15,375 --> 00:00:18,041
トワイライト・オブ・ザ・ゴッズ
〜神々の黄昏〜

2
00:00:18,708 --> 00:00:21,916
物語いわく...

3
00:00:21,916 --> 00:00:24,958
さあ 神話を語ろう

4
00:00:24,958 --> 00:00:26,791
人間の物語を

5
00:00:27,583 --> 00:00:29,125
記憶の物語を

6
00:00:30,041 --> 00:00:32,916
闇の中で語られる物語を

7
00:01:08,833 --> 00:01:10,958
彼が称えています

8
00:01:10,958 --> 00:01:14,041
あなたの戦いは見事だったと

9
00:01:15,208 --> 00:01:18,291
共に戦えばより強くなると

10
00:01:36,916 --> 00:01:39,458
オーロラを見られるかな?

11
00:01:39,458 --> 00:01:40,625
ええ

12
00:01:40,625 --> 00:01:44,041
これを食べればもっと見える

13
00:01:55,958 --> 00:01:56,958
控えめに

14
00:01:56,958 --> 00:02:00,333
平気だ ドワーフは慣れてる

15
00:02:00,333 --> 00:02:02,583
誰か話を聞かせて

16
00:02:02,583 --> 00:02:04,125
語り部の番だ

17
00:02:04,125 --> 00:02:05,458
誰が話す?

18
00:02:06,250 --> 00:02:09,000
戦の前の物語は縁起が良い

19
00:02:09,500 --> 00:02:12,875
では順番にたくさん語ろう

20
00:02:14,000 --> 00:02:18,250
フェニヤとメニヤの物語を
聞いてくれ

21
00:02:19,250 --> 00:02:22,000
海賊王に売られた姉妹だ

22
00:02:22,833 --> 00:02:26,291
拘束されて王の船に乗せられ

23
00:02:26,291 --> 00:02:29,541
魔法の石臼につながれた

24
00:02:31,583 --> 00:02:36,333
彼女たちは休むことなく
塩をひかされた

25
00:02:38,208 --> 00:02:44,083
人間と同じように
悲しみの中で歌を歌って

26
00:02:44,750 --> 00:02:46,333
真実を語った

27
00:02:48,000 --> 00:02:51,750
故郷である山の歌を歌った

28
00:02:51,750 --> 00:02:54,791
2人は生粋の巨人だった

29
00:02:56,666 --> 00:03:00,583
王は飢えに備えて
塩をため込んだが

30
00:03:01,583 --> 00:03:03,875
さらに塩を要求した

31
00:03:04,625 --> 00:03:06,416
食用ではない

32
00:03:07,125 --> 00:03:12,583
大地を塩漬けにして
敵の国を破滅させるためだ

33
00:03:13,166 --> 00:03:15,916
女たちが働き続けると

34
00:03:15,916 --> 00:03:19,500
波が荒れて海は泡立った

35
00:03:19,500 --> 00:03:22,875
船は波に打ち砕かれてしまう

36
00:03:22,875 --> 00:03:25,333
それでも姉妹は働いた

37
00:03:26,583 --> 00:03:29,416
その回転が波をかき乱し―

38
00:03:30,041 --> 00:03:35,166
そして奴隷商人の王は
溺れてしまった

39
00:03:37,000 --> 00:03:39,666
船は沈んだ

40
00:03:40,291 --> 00:03:42,583
女たちは歌った

41
00:03:43,333 --> 00:03:46,166
ついに自由になったと

42
00:03:46,875 --> 00:03:52,000
その石臼は今でも
動き続けていると言われる

43
00:03:52,541 --> 00:03:56,250
だから海には塩があるのだ

44
00:04:01,250 --> 00:04:02,375
驚いた

45
00:04:03,416 --> 00:04:06,375
寝る前に父がよく語ってた

46
00:04:07,083 --> 00:04:09,166
他の巨人の話は?

47
00:04:09,166 --> 00:04:10,083
あるよ

48
00:04:11,333 --> 00:04:14,916
オーディンの壁の物語だよ

49
00:04:14,916 --> 00:04:17,458
明日ブチ壊す壁さ!

50
00:04:17,458 --> 00:04:21,083
巨人が築いたなら
巨人に壊せる

51
00:04:21,791 --> 00:04:23,666
遠い昔のこと

52
00:04:23,666 --> 00:04:28,750
オーディンの砦(とりで)が
ヴァン神族の手で陥落した

53
00:04:31,375 --> 00:04:33,791
神は新たな壁を求めた

54
00:04:36,250 --> 00:04:38,791
ある石工がやってきて

55
00:04:38,791 --> 00:04:43,416
誰にも壊せず登れない壁を
作ると言った

56
00:04:44,166 --> 00:04:45,666
代価を問うと

57
00:04:46,291 --> 00:04:52,083
彼は太陽と月 それから
フレイヤとの結婚を望んだ

58
00:04:52,875 --> 00:04:54,875
ロキがやって来た

59
00:04:55,500 --> 00:04:58,833
彼はその取引を仲介した

60
00:04:59,375 --> 00:05:04,166
“助けを借りずに
3分の1の期間で仕上げろ”

61
00:05:04,166 --> 00:05:06,500
そうすれば太陽と月

62
00:05:07,083 --> 00:05:10,083
そしてフレイヤが与えられる

63
00:05:10,958 --> 00:05:14,750
冬の間 彼は山から
材料を運んだ

64
00:05:15,833 --> 00:05:19,333
馬のスヴァジルファリだけは
許可された

65
00:05:21,291 --> 00:05:24,458
だが彼の仕事は早かった

66
00:05:25,833 --> 00:05:28,166
フレイヤは怒った

67
00:05:28,166 --> 00:05:32,458
“再び愛人として
売られるのは嫌だ”と

68
00:05:32,458 --> 00:05:35,083
しかしバルドルが言った

69
00:05:35,083 --> 00:05:38,375
男は見た目以上の存在で―

70
00:05:39,500 --> 00:05:42,958
巨人なのかもしれないと

71
00:05:45,500 --> 00:05:47,916
ロキが現れた

72
00:05:47,916 --> 00:05:50,333
計略を提案した

73
00:05:50,916 --> 00:05:54,791
神々は同意し
ロキと取引をした

74
00:05:55,541 --> 00:05:59,666
もし神々が太陽と月と
フレイヤを失ったら

75
00:05:59,666 --> 00:06:02,625
ロキの首を切り落とすと

76
00:06:03,250 --> 00:06:05,666
ロキが現れた

77
00:06:05,666 --> 00:06:09,666
美しい牝馬(ひんば)に変身し
馬に近づいた

78
00:06:10,291 --> 00:06:15,166
その牝馬の熱を嗅ぎつけた
スヴァジルファリは

79
00:06:15,833 --> 00:06:17,750
ロキとヤッたのさ

80
00:06:21,833 --> 00:06:22,958
巨人は―

81
00:06:23,500 --> 00:06:29,500
巨人だった石工は馬を失い
壁を完成させられなかった

82
00:06:30,916 --> 00:06:32,708
アース神族は笑い

83
00:06:32,708 --> 00:06:35,375
壁を無償で手に入れた

84
00:06:35,875 --> 00:06:38,083
石工が抗議すると

85
00:06:38,916 --> 00:06:43,625
他の巨人と同じく
ハンマーで殺された

86
00:06:45,083 --> 00:06:46,958
ロキが現れた

87
00:06:47,583 --> 00:06:52,666
数カ月後 自分が生んだ
奇妙な子馬を連れて来て

88
00:06:52,666 --> 00:06:55,166
オーディンに捧げた

89
00:06:55,166 --> 00:06:57,125
神々は知った

90
00:06:57,125 --> 00:07:02,375
ロキは自分を犯すことさえ
厭(いと)わないのだと

91
00:07:02,375 --> 00:07:04,750
利益のためならね!

92
00:07:10,291 --> 00:07:13,458
エーギルの守護神だね

93
00:07:14,125 --> 00:07:19,208
エーギル 寝る時は
牡馬(ぼば)と牝馬のどっちだい?

94
00:07:19,208 --> 00:07:24,125
犯されたいかどうかの話か?
どんな気分かって?

95
00:07:24,125 --> 00:07:26,000
教えてやるよ

96
00:07:27,916 --> 00:07:31,125
エーギルと決闘の物語だ

97
00:07:32,708 --> 00:07:34,291
彫刻はいかが?

98
00:07:34,291 --> 00:07:36,708
神の彫刻とチェスの駒

99
00:07:36,708 --> 00:07:39,000
お守りもある!

100
00:07:39,000 --> 00:07:41,000
物語も聞けるよ

101
00:08:09,083 --> 00:08:10,125
助けて!

102
00:08:10,708 --> 00:08:11,875
誰か!

103
00:08:12,583 --> 00:08:14,916
頼む やめてくれ!

104
00:08:28,583 --> 00:08:30,375
もう大丈夫

105
00:08:30,958 --> 00:08:33,583
僕はオードリック オッドさ

106
00:08:41,208 --> 00:08:42,458
回復するよ

107
00:08:42,458 --> 00:08:44,208
ルーンの力さ

108
00:08:44,208 --> 00:08:46,041
祖父が言ってた

109
00:08:46,041 --> 00:08:47,875
去年死んだけど

110
00:08:47,875 --> 00:08:48,791
魔法?

111
00:08:48,791 --> 00:08:52,083
魔法には流木が適してる

112
00:08:52,083 --> 00:08:55,083
2本そろってると特に良い

113
00:08:55,083 --> 00:08:58,500
男と女は流木から
作られたから

114
00:09:00,916 --> 00:09:02,500
ただの物語さ

115
00:09:05,916 --> 00:09:07,166
友になった

116
00:09:08,291 --> 00:09:10,833
その数週間後には

117
00:09:12,291 --> 00:09:13,541
それ以上に

118
00:09:22,583 --> 00:09:25,125
オッドの兄に訴えられた

119
00:09:26,041 --> 00:09:28,958
俺がオッドを誘惑したと

120
00:09:28,958 --> 00:09:30,541
法によると

121
00:09:30,541 --> 00:09:35,208
“男同士の行為は
征服であり愛ではない”

122
00:09:35,708 --> 00:09:38,583
やられた男は軽蔑される

123
00:09:39,208 --> 00:09:42,958
俺は女々しいと言われた

124
00:09:44,833 --> 00:09:47,708
この男はウソつきだ!

125
00:09:47,708 --> 00:09:51,708
剣でそれを証明し
喉(のど)からウソを切り出す

126
00:09:55,541 --> 00:09:58,583
正式な決闘が決まった

127
00:09:59,250 --> 00:10:03,333
近くに決闘のための
島があった

128
00:10:03,333 --> 00:10:05,541
父が介添えをした

129
00:10:06,333 --> 00:10:07,458
誇っていた

130
00:10:10,833 --> 00:10:12,583
力を見せてやれ

131
00:10:12,583 --> 00:10:14,750
名誉なことだぞ

132
00:10:14,750 --> 00:10:15,833
始めよう

133
00:10:36,458 --> 00:10:38,291
おい! 立て!

134
00:10:39,583 --> 00:10:40,875
やる気だ

135
00:10:46,250 --> 00:10:47,625
彼に罰を!

136
00:10:48,333 --> 00:10:49,416
やっちまえ

137
00:10:59,583 --> 00:11:01,166
今の見たか?

138
00:11:12,416 --> 00:11:15,916
俺のナイフは
真実を切り出した

139
00:11:17,000 --> 00:11:21,208
そうして俺は雄々しさを
証明したんだ

140
00:11:22,000 --> 00:11:23,958
つらかったね

141
00:11:39,375 --> 00:11:40,833
時がきた

142
00:11:41,500 --> 00:11:43,458
その時がきた

143
00:11:44,166 --> 00:11:45,333
本当に?

144
00:11:45,916 --> 00:11:49,666
暴力がせまっている

145
00:11:49,666 --> 00:11:53,000
強さが必要だ 俺が与える

146
00:11:53,000 --> 00:11:54,416
与えなさい

147
00:11:55,041 --> 00:11:57,375
秘密を打ち明けて

148
00:12:00,125 --> 00:12:01,333
冷たかった

149
00:12:01,333 --> 00:12:06,416
空気は冷たく 子供も冷たく
彼の血も冷たかった

150
00:12:06,416 --> 00:12:11,041
ウルファは少年を
オオカミから救った

151
00:12:11,041 --> 00:12:15,541
オオカミの毛皮を
その子供に与えた

152
00:12:15,541 --> 00:12:21,791
ウルファは火をおこして
その子供を笑顔にした

153
00:12:22,541 --> 00:12:26,791
しかし再び寒さが訪れ
火も冷たくなる

154
00:12:26,791 --> 00:12:29,916
冷たくてウルファは寒かった

155
00:12:30,791 --> 00:12:34,125
だが子供の血は温かかった

156
00:12:35,083 --> 00:12:37,541
彼の血は火にくべられ

157
00:12:37,541 --> 00:12:39,333
煙は金に輝いた

158
00:12:39,333 --> 00:12:40,666
ウルファは食べた

159
00:12:40,666 --> 00:12:45,000
オオカミの毛皮は
ウルファの肩に戻った

160
00:12:45,000 --> 00:12:48,625
ウルファは暖かく
肉も温かかった

161
00:12:48,625 --> 00:12:52,625
ウルファの口も腹の中も
温かかった

162
00:12:52,625 --> 00:12:55,583
その温もりは黄金だった

163
00:12:55,583 --> 00:12:59,708
黄金だったのだ

164
00:13:01,750 --> 00:13:04,083
だが黄金は血で

165
00:13:04,833 --> 00:13:07,250
黄金は死だった

166
00:13:07,916 --> 00:13:10,958
オオカミの毛皮が
ウルファを食った

167
00:13:11,625 --> 00:13:15,166
ウルファは子供を食った!

168
00:13:15,166 --> 00:13:19,208
ウルファはオオカミになった

169
00:13:28,625 --> 00:13:29,666
エーギル

170
00:13:33,958 --> 00:13:37,583
俺はひどい生き方をしてきた

171
00:13:38,666 --> 00:13:40,375
マシな死を望む

172
00:13:40,375 --> 00:13:42,083
チャンスはあるわ

173
00:13:46,125 --> 00:13:47,291
たくさんだ

174
00:13:48,125 --> 00:13:49,208
ヘルヴォル!

175
00:13:56,166 --> 00:13:57,250
ヘルヴォル

176
00:13:57,250 --> 00:13:58,791
大丈夫だ

177
00:13:58,791 --> 00:13:59,916
問題ない

178
00:14:00,541 --> 00:14:04,208
あまりにも多くのものが
見える

179
00:14:04,916 --> 00:14:07,666
なぜそんなに冷静なの?

180
00:14:08,958 --> 00:14:11,541
ドワーフはキノコに慣れてる

181
00:14:12,166 --> 00:14:13,375
何を見てる?

182
00:14:42,541 --> 00:14:43,500
走らねば

183
00:14:55,791 --> 00:14:57,166
君はどうだ?

184
00:14:57,833 --> 00:14:58,916
物語は?

185
00:14:58,916 --> 00:15:00,458
ありません

186
00:15:00,958 --> 00:15:04,083
20回越冬し 怪物を見ました

187
00:15:04,583 --> 00:15:06,875
神のそばにいたけど

188
00:15:06,875 --> 00:15:10,416
私は重要な存在では
なかった

189
00:15:10,416 --> 00:15:12,208
話してください

190
00:15:12,208 --> 00:15:18,041
なぜ私がヘルを追う者や
呪われた者と巡り合ったのか

191
00:15:18,916 --> 00:15:21,375
それなら1つあるわ

192
00:15:22,041 --> 00:15:25,625
足が床に届かない
少女の物語よ

193
00:15:29,833 --> 00:15:33,500
彼女には巨人の父親の血が
半分流れてた

194
00:15:34,750 --> 00:15:37,875
彼女は父親によく似ていた

195
00:15:38,833 --> 00:15:40,875
重要な点を除いて

196
00:15:41,583 --> 00:15:44,166
巨人にしては小さかった

197
00:15:44,166 --> 00:15:45,250
ほら

198
00:15:46,250 --> 00:15:48,750
巨人らしい三つ編みだ

199
00:15:50,041 --> 00:15:54,708
家族の椅子に座ると
足が床に届かなかった

200
00:15:55,375 --> 00:15:58,625
食事の時も足は届かないまま

201
00:16:00,208 --> 00:16:03,166
ベッドに座っても届かない

202
00:16:15,583 --> 00:16:18,458
トイレでも届かなかった

203
00:16:23,583 --> 00:16:25,041
{\an8}大きくなると

204
00:16:25,041 --> 00:16:28,125
{\an8}弟たちは
彼女を飲み負かした

205
00:16:29,791 --> 00:16:31,875
大きさが違いすぎた

206
00:16:33,125 --> 00:16:35,666
何年も経ってから

207
00:16:36,916 --> 00:16:38,291
父に頼んだ

208
00:16:40,666 --> 00:16:42,125
国を出たいと

209
00:16:45,125 --> 00:16:47,333
母の故郷を見るために

210
00:16:49,166 --> 00:16:53,208
国も家族もバカな弟も
愛していたけど

211
00:16:55,333 --> 00:16:56,833
彼女とは違った

212
00:17:01,708 --> 00:17:03,083
孤独だった

213
00:17:31,083 --> 00:17:32,041
こっちだ

214
00:17:36,833 --> 00:17:37,916
何事なの?

215
00:17:37,916 --> 00:17:39,875
戦争になった

216
00:17:39,875 --> 00:17:42,083
母はこの村の出身よ

217
00:17:43,416 --> 00:17:45,000
ヴォルスング族だね

218
00:17:46,041 --> 00:17:47,625
少女は戦った

219
00:18:49,166 --> 00:18:51,000
君は命の恩人だ

220
00:18:57,458 --> 00:18:58,625
酒で十分よ

221
00:18:59,958 --> 00:19:03,000
その三つ編みとタトゥーは...

222
00:19:03,875 --> 00:19:06,416
別の国から来たのか

223
00:19:07,500 --> 00:19:08,416
どこだ?

224
00:19:09,291 --> 00:19:12,666
馬ほど大きい椅子がある国よ

225
00:19:13,250 --> 00:19:16,833
私には大きすぎる場所なの

226
00:19:19,750 --> 00:19:21,791
よく分からないな

227
00:19:25,375 --> 00:19:28,375
外国の女に借りは作れない

228
00:19:29,708 --> 00:19:31,416
王子に何を望む?

229
00:19:36,583 --> 00:19:37,833
娘は残った

230
00:19:38,416 --> 00:19:40,333
何度も戦った

231
00:19:41,875 --> 00:19:43,333
月日は流れた

232
00:19:52,000 --> 00:19:53,166
レイフ...

233
00:19:55,625 --> 00:19:56,541
これは?

234
00:19:56,541 --> 00:19:58,541
君への贈り物だ

235
00:20:08,625 --> 00:20:10,083
私の椅子ね

236
00:20:10,083 --> 00:20:12,041
違う 俺は...

237
00:20:12,666 --> 00:20:14,166
玉座を作った

238
00:20:16,916 --> 00:20:21,541
そうなることを願ってる
無理強いはしないが・・・

239
00:20:28,833 --> 00:20:29,666
結婚してくれ

240
00:20:34,666 --> 00:20:35,541
面白い

241
00:20:37,166 --> 00:20:39,416
座って検討するわ

242
00:20:45,416 --> 00:20:49,083
足が着いた瞬間に
彼女は見つけた

243
00:20:50,000 --> 00:20:51,208
居場所を

244
00:21:06,458 --> 00:21:07,416
私...

245
00:21:07,416 --> 00:21:08,125
よせ

246
00:21:09,916 --> 00:21:11,958
あなたが治療して―

247
00:21:12,500 --> 00:21:15,625
“片手のエーギル”になった

248
00:21:16,125 --> 00:21:16,958
これ?

249
00:21:17,708 --> 00:21:19,541
俺の手じゃない

250
00:21:20,291 --> 00:21:24,833
この手からあなたの
魔法の香りがする

251
00:21:25,750 --> 00:21:29,125
俺の顔に触れてるのは
あなただ

252
00:21:30,416 --> 00:21:31,583
エーギル

253
00:21:33,083 --> 00:21:34,333
聞いて

254
00:21:35,583 --> 00:21:36,625
明日...

255
00:21:37,791 --> 00:21:39,291
未来は言うな

256
00:21:41,000 --> 00:21:42,166
名前は?

257
00:21:44,833 --> 00:21:45,833
アウレ

258
00:21:47,958 --> 00:21:48,916
アウレ

259
00:21:49,625 --> 00:21:51,333
この手はどこへ?

260
00:22:06,958 --> 00:22:09,250
自分の物語を望む?

261
00:22:11,875 --> 00:22:12,791
はい

262
00:22:16,416 --> 00:22:18,000
ザイラの物語を

263
00:22:18,791 --> 00:22:20,541
岐路に立つ乙女

264
00:22:21,083 --> 00:22:24,291
ワイルドで愛らしく純潔な...

265
00:22:27,375 --> 00:22:29,000
戦いの前夜に

266
00:22:29,000 --> 00:22:32,791
ヴォルスングの王たちを
屈服させた

267
00:23:41,250 --> 00:23:44,416
鋭く研ぎ澄まされている

268
00:23:45,416 --> 00:23:48,916
柄の素材は世界樹の木だな

269
00:23:49,458 --> 00:23:52,000
頭を貫くための槍(やり)だ

270
00:23:53,083 --> 00:23:56,791
私の長男はお前に
執着している

271
00:23:56,791 --> 00:23:58,125
“嘆きの者”

272
00:23:59,166 --> 00:24:00,208
なるほど

273
00:24:01,000 --> 00:24:02,250
何者なの?

274
00:24:02,916 --> 00:24:05,833
私は人に詩の酒を与えた

275
00:24:08,791 --> 00:24:10,750
私は物語の神だ

276
00:24:11,333 --> 00:24:14,666
我が息子は嵐の神であり...

277
00:24:22,875 --> 00:24:27,250
私は戦士であり旅人であり
賢者である

278
00:24:31,250 --> 00:24:32,333
オーディン

279
00:24:32,333 --> 00:24:35,958
メニヤとフェニヤを思い出せ

280
00:24:35,958 --> 00:24:38,541
二人は塩で船を沈めた

281
00:24:39,250 --> 00:24:41,083
死をもたらした

282
00:24:42,208 --> 00:24:43,583
だが その後...

283
00:24:46,000 --> 00:24:47,500
死んだのだ

284
00:27:15,375 --> 00:27:20,250
日本語字幕 後藤 沙枝加

