1
00:00:16,080 --> 00:00:21,120
‎アラスカあたりに移住して

2
00:00:22,120 --> 00:00:26,280
‎そこで 共に人生を終える

3
00:00:26,920 --> 00:00:28,040
‎そんな計画だった

4
00:00:32,480 --> 00:00:36,840
‎残りの人生
‎ずっと一緒だと思っていた

5
00:00:41,560 --> 00:00:48,400
‎米国での銃関連の死傷者は
‎毎年４万５千人以上に上る

6
00:00:49,120 --> 00:00:52,520
“モンタナ州立刑務所
農場”

7
00:00:52,600 --> 00:00:57,160
レスリーに何が起きたか
私は知らない

8
00:01:00,000 --> 00:01:06,160
‎不慮の事故とされるのは
‎そのうち500件未満である

9
00:01:08,080 --> 00:01:11,720
‎“彼女は大丈夫だろう”と
‎そう思っていた

10
00:01:12,320 --> 00:01:15,000
‎“ただの悪い夢だった”と

11
00:01:17,920 --> 00:01:21,960
‎すると看護師が告げた
‎“彼女は亡くなった”

12
00:01:22,600 --> 00:01:24,400
‎“ずっと前に”と

13
00:01:28,800 --> 00:01:30,840
‎その時 全てを実感した

14
00:01:33,640 --> 00:01:38,600
‎これは
‎囚人番号3007136の物語

15
00:01:46,640 --> 00:01:48,200
‎NETFLIX シリーズ

16
00:01:59,120 --> 00:02:03,400
‎繰り返す過去

17
00:02:04,400 --> 00:02:11,360
‎“モンタナ州立刑務所”

18
00:02:32,200 --> 00:02:33,080
‎いいですか？

19
00:02:33,160 --> 00:02:33,720
‎ああ

20
00:02:33,800 --> 00:02:34,640
‎始めます

21
00:02:35,360 --> 00:02:36,240
‎聞こえる

22
00:02:38,400 --> 00:02:39,480
‎君の声か

23
00:02:44,560 --> 00:02:49,080
‎2009年 モンタナ州
‎フォートベントンでの事件で

24
00:02:49,160 --> 00:02:52,520
‎ダニエルは
‎体の数カ所を負傷

25
00:02:54,240 --> 00:02:58,960
‎銃弾は ここから入り

26
00:02:59,800 --> 00:03:03,720
‎このあたりから突き抜けた

27
00:03:03,800 --> 00:03:08,240
‎医者が開いたところに
‎大きな傷があるだろう

28
00:03:09,280 --> 00:03:13,000
‎見た目は奇妙な感じだけどね

29
00:03:13,080 --> 00:03:17,520
‎“もう話せないかも”と
‎医者には言われていた

30
00:03:19,560 --> 00:03:24,840
‎交際相手のレスリーは
‎銃撃の現場で亡くなった

31
00:03:32,480 --> 00:03:35,280
‎私は ダニエル･
‎ジョン･ポールズルド

32
00:03:37,280 --> 00:03:41,160
‎モンタナ州の
‎ネイハートで育った

33
00:03:41,240 --> 00:03:42,680
‎“この先 ネイハート”

34
00:03:42,760 --> 00:03:47,960
‎当時は 35人しか
‎住人のいない町だった

35
00:03:48,040 --> 00:03:49,600
‎“ネイハート
‎インコンビニエンス(便利じゃない)‎ストア”

36
00:03:49,680 --> 00:03:52,400
‎飼い犬も含めて
‎皆が顔見知りで

37
00:03:55,800 --> 00:04:00,120
‎私はフライを使って
‎５歳から釣りをしていた

38
00:04:04,520 --> 00:04:08,000
‎キャンプや狩猟にも
‎頻繁に出かけたよ

39
00:04:08,880 --> 00:04:10,760
‎大好きだったね

40
00:04:10,840 --> 00:04:13,920
‎裕福ではなかったが
‎気にしなかった

41
00:04:20,600 --> 00:04:24,080
‎高校卒業後 ダニエルは⸺

42
00:04:24,160 --> 00:04:27,880
‎米国陸軍
‎第101空挺師団に入団

43
00:04:30,080 --> 00:04:34,880
‎空挺師団では歩兵だった

44
00:04:35,800 --> 00:04:41,480
‎砂漠の嵐作戦や
‎クウェート解放作戦に参加し

45
00:04:43,480 --> 00:04:45,920
‎人生に影響するような事も…

46
00:04:47,400 --> 00:04:48,400
‎体験した

47
00:04:50,240 --> 00:04:55,000
‎影響を及ぼしたのは
‎負傷した仲間ではなく…

48
00:04:55,680 --> 00:05:00,600
‎そこで私が目にした
‎衝撃的な⸺

49
00:05:00,680 --> 00:05:03,840
‎人々の扱い方だった

50
00:05:05,040 --> 00:05:09,120
‎死にそうになるまで
‎殴られた女性や

51
00:05:11,640 --> 00:05:15,120
‎餓死寸前の子どもたちだ

52
00:05:17,480 --> 00:05:22,800
‎これまで過ごしてきた仲間と
‎戦闘に出るのは…

53
00:05:24,240 --> 00:05:27,840
‎兄弟愛という言葉でしか
‎説明できないね

54
00:05:30,640 --> 00:05:32,600
‎確固たる信頼があった

55
00:05:36,360 --> 00:05:39,240
‎帰還まで 戦い続けたよ

56
00:05:47,240 --> 00:05:50,120
‎軍を退役した後

57
00:05:50,200 --> 00:05:54,800
‎ダニエルは芸術家になるため
‎米国へと戻った

58
00:05:57,520 --> 00:06:01,040
‎芸術関連の仕事がしたいと
‎思っていたので

59
00:06:01,840 --> 00:06:06,640
‎コロラドのデュランゴで
‎彫刻家として働き始めた

60
00:06:08,880 --> 00:06:13,240
‎そんな生活が
‎５年ほど続いた後

61
00:06:14,640 --> 00:06:17,080
‎結局 モンタナ州へと戻った

62
00:06:17,760 --> 00:06:20,440
‎そこで レスリーに出会った

63
00:06:23,320 --> 00:06:25,160
‎彼女は美しかった

64
00:06:25,240 --> 00:06:29,440
‎それに加えて 性格も…

65
00:06:29,520 --> 00:06:31,120
‎よそよそしくなく

66
00:06:31,200 --> 00:06:32,200
‎もっと…

67
00:06:32,880 --> 00:06:34,960
‎友好的な感じだった

68
00:06:40,560 --> 00:06:42,760
‎アウトドアの楽しさは⸺

69
00:06:44,000 --> 00:06:46,000
‎私が教えてあげたんだ

70
00:06:48,080 --> 00:06:51,160
‎彼女は それを
‎心から楽しんでいた

71
00:06:54,000 --> 00:06:57,120
‎やがて
‎狩猟も始めた彼女には…

72
00:07:00,120 --> 00:07:01,280
‎才能があった

73
00:07:02,440 --> 00:07:04,360
‎安全性にも気を配り

74
00:07:06,160 --> 00:07:09,080
‎確実な獲物しか
‎狙わなかったんだ

75
00:07:11,480 --> 00:07:12,440
‎素敵な人だった

76
00:07:15,320 --> 00:07:18,320
“ボブズ･バー
週５で営業中”

77
00:07:18,400 --> 00:07:20,440
“ネイハート
消防士さんに感謝を”

78
00:07:21,080 --> 00:07:27,440
‎ダニエルとレスリーは
‎2005年にネイハートへ移住

79
00:07:29,920 --> 00:07:31,200
‎当時は⸺

80
00:07:32,000 --> 00:07:33,920
‎愛に溢れてたよ

81
00:07:37,640 --> 00:07:42,960
‎彼女の連れ子は
‎息子が１人と娘が３人

82
00:07:45,600 --> 00:07:49,200
‎レスリーの
‎子育てスタイルは

83
00:07:49,280 --> 00:07:53,960
‎しつけや 罰則を
‎用いないものだったんだ

84
00:07:54,560 --> 00:07:56,680
‎口論するとしたら

85
00:07:57,320 --> 00:08:00,400
‎それは大体
‎子どものことだった

86
00:08:01,280 --> 00:08:04,440
“ハーヴェスト･ムーン
サロン”

87
00:08:04,520 --> 00:08:05,480
‎“ハンターの皆さん
‎歓迎”

88
00:08:05,560 --> 00:08:10,840
‎長女とレスリーは
‎よく バーで過ごしていたよ

89
00:08:12,560 --> 00:08:14,360
‎長女には疎まれていた

90
00:08:14,440 --> 00:08:20,560
‎私がレスリーとの時間を
‎奪ったように感じたのだろう

91
00:08:22,320 --> 00:08:25,520
‎末っ子のケイリーとは
‎仲が良かった

92
00:08:26,880 --> 00:08:29,800
‎気立ても良く
‎秀才だったんだ

93
00:08:38,560 --> 00:08:44,880
‎2009年 ２人とケイリーは
‎レスリーの故郷へ移住

94
00:08:45,600 --> 00:08:46,960
‎“フォートベントン”

95
00:08:47,040 --> 00:08:49,960
‎レスリーが主導した形だった

96
00:08:52,400 --> 00:08:54,720
‎準備も できるだけ手伝い

97
00:08:56,200 --> 00:09:00,680
‎引っ越しが完了する
‎直前のこと

98
00:09:00,760 --> 00:09:03,040
‎あの事件が起きたんだ

99
00:09:05,160 --> 00:09:09,840
‎2009年 感謝祭の日

100
00:09:14,560 --> 00:09:19,160
‎その日は 郊外で
‎狩猟をしていた

101
00:09:21,960 --> 00:09:25,240
‎出かけたのは 確か
‎夜明けすぐだ

102
00:09:26,640 --> 00:09:29,800
‎子どもたちから
‎留守電が入っていて

103
00:09:29,880 --> 00:09:32,560
‎“そろそろ帰ろう”と言った

104
00:09:34,800 --> 00:09:37,080
‎夕食を考えていた時

105
00:09:38,280 --> 00:09:40,600
‎長女から電話が来たんだ

106
00:09:41,440 --> 00:09:43,920
‎すると彼女は口論を始めた

107
00:09:50,640 --> 00:09:53,600
‎私は引越し先の
‎アパートへと帰り

108
00:09:56,720 --> 00:10:01,000
‎道具や銃など
‎全ての道具を下ろした

109
00:10:01,080 --> 00:10:03,600
‎アパートの中にね

110
00:10:06,040 --> 00:10:09,880
‎私は 銃を部屋に持ち込む前
‎必ず弾丸を抜く

111
00:10:09,960 --> 00:10:13,080
‎その日も
‎もう抜いたと思っていた

112
00:10:13,160 --> 00:10:15,760
‎“17番通り　シュートー”

113
00:10:15,840 --> 00:10:20,240
‎長くても
‎１時間半くらい経った頃

114
00:10:20,320 --> 00:10:22,280
‎彼女は家に入り

115
00:10:23,160 --> 00:10:25,000
‎ビールを持ってきた

116
00:10:26,720 --> 00:10:31,760
‎私たちは 座り
‎夜の時間を楽しみ始めた

117
00:10:32,520 --> 00:10:35,800
‎テーブルの上には
‎銃が置いてあった

118
00:10:36,720 --> 00:10:39,160
‎.357マグナムだ

119
00:10:40,400 --> 00:10:43,440
‎狩猟シーズンになると
‎携帯していた

120
00:10:43,520 --> 00:10:48,840
‎獲物を負傷させれば
‎素早く仕留めることができる

121
00:10:48,920 --> 00:10:51,680
‎苦しませずにね　だが…

122
00:10:52,800 --> 00:10:55,680
‎その時
‎それをいじっていた私は

123
00:10:57,760 --> 00:10:58,640
‎撃鉄を

124
00:11:00,040 --> 00:11:02,480
‎下げたり起こしたりしていた

125
00:11:03,240 --> 00:11:05,920
‎彼女は台所から
‎席へ戻るところで

126
00:11:07,000 --> 00:11:08,840
‎私は席に座りながら

127
00:11:08,920 --> 00:11:11,880
‎撃鉄をいじっていたら

128
00:11:11,960 --> 00:11:13,280
‎暴発したんだ

129
00:11:19,440 --> 00:11:24,360
‎彼女は イスから床へと
‎すぐに倒れたので

130
00:11:26,080 --> 00:11:28,080
‎当たったのがわかった

131
00:11:29,360 --> 00:11:34,800
‎レスリーは胸部に
‎一発の弾丸を被弾

132
00:11:37,000 --> 00:11:39,680
‎あっという間だった

133
00:11:39,760 --> 00:11:42,280
‎彼女は
‎すぐに息を引き取った

134
00:11:44,640 --> 00:11:45,480
‎私は…

135
00:11:45,560 --> 00:11:48,760
‎“愛してる”と
‎“ごめん”しか言えず…

136
00:11:50,120 --> 00:11:53,240
‎他には何もできなかったんだ

137
00:11:57,640 --> 00:12:03,480
‎私は座って こう考えた
‎“自分も撃たないと…”

138
00:12:03,560 --> 00:12:07,280
‎“自分の頭も撃って
‎終わりにしよう”

139
00:12:09,160 --> 00:12:11,000
‎そして撃とうとした

140
00:12:11,960 --> 00:12:15,640
‎最初は 撃つことができず…

141
00:12:16,680 --> 00:12:22,680
‎冷蔵庫のウォッカを
‎ありったけ取り出して

142
00:12:23,600 --> 00:12:25,520
‎それを一気に飲むと

143
00:12:25,600 --> 00:12:28,560
‎引き金を引くことができた

144
00:12:31,200 --> 00:12:34,520
‎その後の記憶は 全くない

145
00:12:40,360 --> 00:12:46,120
‎広範囲にわたる頭部の損傷で
‎ダニエルは病院へ搬送された

146
00:12:47,120 --> 00:12:52,960
‎９ヶ月後 妻の殺害容疑で
‎彼は起訴されることとなる

147
00:12:57,840 --> 00:13:02,880
‎私が自分を撃ったことで
‎故意の心中だとみなされた

148
00:13:05,640 --> 00:13:06,840
“シュートー郡
裁判所”

149
00:13:06,920 --> 00:13:10,640
私は
故殺罪で有罪となり

150
00:13:11,240 --> 00:13:15,400
‎仮釈放なしの終身刑
‎プラス10年を言い渡された

151
00:13:17,200 --> 00:13:24,080
‎彼はケガにより 裁判の間
‎話せない状態だった

152
00:13:24,720 --> 00:13:26,240
‎“法廷”

153
00:13:26,320 --> 00:13:31,040
‎真実を 子どもたちに
‎伝える機会がなかったんだ

154
00:13:31,120 --> 00:13:33,560
‎“故意ではない”と

155
00:13:35,120 --> 00:13:37,640
‎“事故だったんだ”と

156
00:13:38,520 --> 00:13:43,240
‎この罪悪感と痛みからは
‎一生逃れられない

157
00:13:43,320 --> 00:13:46,680
‎彼女を失ってしまったんだ

158
00:13:47,360 --> 00:13:50,040
‎自分のせいで

159
00:13:54,440 --> 00:13:58,280
‎自分の未来のみならず

160
00:13:58,360 --> 00:14:00,920
‎子どもの未来も
‎奪ってしまった

161
00:14:01,000 --> 00:14:02,480
‎“家族 自由
‎文化 自然”

162
00:14:04,040 --> 00:14:06,120
‎人生そのものを失った

163
00:14:07,200 --> 00:14:08,160
‎あの日に

164
00:14:10,720 --> 00:14:14,160
‎レスリーのことは
‎常に考えているよ

165
00:14:28,440 --> 00:14:30,760
‎事件の起きた日

166
00:14:30,840 --> 00:14:35,440
‎現場に最初に到着したのが
‎ターナー警部である

167
00:14:40,280 --> 00:14:41,120
“ようこそ”

168
00:14:41,200 --> 00:14:44,840
連絡が来た時は
家内と食事をしていた

169
00:14:51,600 --> 00:14:55,280
‎酔っ払いか負傷者がいる
‎という通報だった

170
00:15:07,640 --> 00:15:09,080
‎現場に着くと

171
00:15:11,160 --> 00:15:16,040
‎人が 縁石に突っ伏し
‎うつぶせに倒れており

172
00:15:19,960 --> 00:15:23,320
‎最初は 転んで
‎顔を打ったのだろうと

173
00:15:23,400 --> 00:15:24,760
‎そう思っていた

174
00:15:24,840 --> 00:15:26,080
‎吐いていたしね

175
00:15:26,160 --> 00:15:29,440
‎しかし 照らすと
‎それは吐瀉物ではなく

176
00:15:29,520 --> 00:15:33,480
‎口から流れ出ていた
‎血だったことに気づいた

177
00:15:38,440 --> 00:15:40,560
‎転んだのかと聞くと

178
00:15:40,640 --> 00:15:43,880
‎喉から音を出して
‎首を横に振ると

179
00:15:43,960 --> 00:15:45,000
ジェスチャーで
こう示したんだ

180
00:15:45,000 --> 00:15:47,160
ジェスチャーで
こう示したんだ
ジョン･ターナー 元警部

181
00:15:47,160 --> 00:15:47,240
ジョン･ターナー 元警部

182
00:15:47,240 --> 00:15:49,080
ジョン･ターナー 元警部
アゴの下でね

183
00:15:49,080 --> 00:15:49,160
ジョン･ターナー 元警部

184
00:15:49,160 --> 00:15:50,440
ジョン･ターナー 元警部
撃たれたのかと思い

185
00:15:50,440 --> 00:15:51,560
撃たれたのかと思い

186
00:15:51,640 --> 00:15:53,920
‎誰がやったのかと聞くと

187
00:15:54,000 --> 00:15:57,840
‎また喉から音を出し
‎首を横に振った

188
00:15:59,720 --> 00:16:01,640
‎連れがいるか聞くと

189
00:16:01,720 --> 00:16:04,400
‎首を縦に振って
‎喉から音を出し

190
00:16:04,480 --> 00:16:07,280
‎自分の後ろの方向を
‎手で指した

191
00:16:07,360 --> 00:16:09,640
‎警察の事件現場映像

192
00:16:09,720 --> 00:16:12,320
‎彼の背後には
‎大きな血だまりと

193
00:16:13,680 --> 00:16:16,120
‎アパートへと続く血痕があり

194
00:16:18,800 --> 00:16:22,880
‎部屋の中をのぞくと
‎誰かが床に横たわっていた

195
00:16:24,480 --> 00:16:27,520
‎見た瞬間に
‎レスリーだとわかった

196
00:16:30,480 --> 00:16:33,400
‎田舎では全員が顔見知りだ

197
00:16:34,160 --> 00:16:36,360
‎皆が自分を知っている

198
00:16:40,080 --> 00:16:44,240
‎彼女の体は仰向けに倒れ
‎手は上着のポケットに

199
00:16:46,960 --> 00:16:48,440
‎撃たれていた

200
00:16:49,040 --> 00:16:52,840
‎彼女の位置から
‎そう遠くない場所には

201
00:16:52,920 --> 00:16:56,240
‎.357リボルバーが
‎落ちていた

202
00:16:58,640 --> 00:17:03,600
‎このタイプの銃が⸺

203
00:17:04,760 --> 00:17:09,520
‎誤射を起こすというのは
‎非常に稀なケースだ

204
00:17:10,240 --> 00:17:14,960
‎引き金を引くのには
‎強い力が必要になるためだ

205
00:17:17,200 --> 00:17:20,880
‎手がポケットに入った状態で
‎撃たれたなんて

206
00:17:21,640 --> 00:17:22,640
‎不自然だ

207
00:17:25,840 --> 00:17:28,160
‎これが誤射であると⸺

208
00:17:28,240 --> 00:17:31,240
‎考えられる余地は
‎全くなかった

209
00:17:50,000 --> 00:17:51,800
‎ダンとは気が合った

210
00:17:52,800 --> 00:17:54,920
‎一緒にいると楽しくて

211
00:17:56,800 --> 00:18:00,240
‎周りの人々を
‎笑わせてくれていたし

212
00:18:00,320 --> 00:18:02,080
‎才能ある芸術家だった

213
00:18:04,960 --> 00:18:06,360
‎俺はＬＪ･プラナー

214
00:18:07,320 --> 00:18:09,600
‎軍時代からの彼の友人だ

215
00:18:13,400 --> 00:18:15,480
‎以前送ってくれた作品だ

216
00:18:16,480 --> 00:18:19,080
‎“砂漠の嵐作戦での二人”

217
00:18:19,760 --> 00:18:22,400
‎女性のような字だね

218
00:18:22,480 --> 00:18:24,240
きれいな字だよ

219
00:18:24,320 --> 00:18:27,120
仲間も俺も
それをからかってた

220
00:18:29,200 --> 00:18:30,320
“永遠に家族”

221
00:18:39,480 --> 00:18:41,400
‎機関銃隊の仲間で

222
00:18:43,240 --> 00:18:45,320
‎ダンとは仲良くなった

223
00:18:48,360 --> 00:18:51,000
‎あるミッションの時

224
00:18:51,080 --> 00:18:54,840
‎二等曹長が大慌てで来て
‎俺たちに告げた

225
00:18:54,920 --> 00:18:57,640
‎“すごい数の戦車が来る”

226
00:18:57,720 --> 00:19:01,040
‎“止められるような
‎数じゃない”と

227
00:19:02,720 --> 00:19:04,480
‎俺は腹をくくり

228
00:19:05,760 --> 00:19:07,360
‎死を覚悟した

229
00:19:08,120 --> 00:19:09,480
‎戦うかと聞くと

230
00:19:11,680 --> 00:19:15,440
‎彼は“お前が戦うなら
‎一緒に戦う”と言った

231
00:19:17,920 --> 00:19:18,960
‎結局⸺

232
00:19:20,240 --> 00:19:21,720
‎攻撃はなかったが

233
00:19:21,800 --> 00:19:24,600
‎死を恐れず
‎隣で戦ってくれる⸺

234
00:19:25,720 --> 00:19:28,040
‎相棒がいて心強かった

235
00:19:33,600 --> 00:19:36,960
‎俺たちは 狩猟や
‎釣りが好きだったから

236
00:19:39,360 --> 00:19:43,160
‎いつ一緒に出かけるかを
‎常に計画していたが

237
00:19:43,240 --> 00:19:47,480
‎当時の俺は まだ軍にいて
‎予定がつかず

238
00:19:47,560 --> 00:19:49,320
‎実現はしなかった

239
00:19:51,520 --> 00:19:56,800
‎ある日 共通の友人から
‎電話がかかってきた

240
00:19:57,320 --> 00:19:59,880
‎“ダンのこと 聞いたか？”

241
00:19:59,960 --> 00:20:01,160
‎知らないと言うと

242
00:20:01,240 --> 00:20:03,920
‎“ニュースを見ろ”

243
00:20:04,760 --> 00:20:07,080
‎“婚約者を殺したんだ”と

244
00:20:07,160 --> 00:20:09,200
‎“銃撃事件で
‎陪審員が有罪の判決”

245
00:20:09,280 --> 00:20:11,000
‎ありえないと思った

246
00:20:11,760 --> 00:20:14,160
‎あのダンが人殺しなんて

247
00:20:15,800 --> 00:20:17,280
‎意味不明だった

248
00:20:17,960 --> 00:20:19,920
‎理解できなかったんだ

249
00:20:22,880 --> 00:20:27,760
‎ダニエルは 獄中から
‎ＬＪに手紙を書いた

250
00:20:30,160 --> 00:20:35,160
‎そんな事故を起こした彼を
‎腹立たしく思った

251
00:20:35,680 --> 00:20:37,120
‎若い頃から⸺

252
00:20:37,640 --> 00:20:40,560
‎銃の扱いには
‎慣れていたはずだ

253
00:20:41,640 --> 00:20:43,000
‎なぜだ？

254
00:20:45,360 --> 00:20:47,200
‎彼は事故だと言ったが

255
00:20:48,200 --> 00:20:49,120
‎どうかな

256
00:20:50,800 --> 00:20:54,440
‎俺の知っているダンは

257
00:20:55,400 --> 00:20:56,880
‎故殺などしない

258
00:20:59,480 --> 00:21:02,600
‎ダンには
‎“側にいられず すまない”

259
00:21:04,280 --> 00:21:06,200
‎“事情は知らないが”

260
00:21:07,520 --> 00:21:08,440
‎“俺は…”

261
00:21:10,360 --> 00:21:13,320
‎“兄弟として支えるよ”と
‎伝えた

262
00:21:18,560 --> 00:21:19,640
‎自分の責任を⸺

263
00:21:20,920 --> 00:21:22,280
‎彼は理解してる

264
00:21:24,880 --> 00:21:26,000
‎人を殺めたんだ

265
00:21:26,880 --> 00:21:29,480
‎引き金を引いたのは
‎彼だった

266
00:21:32,960 --> 00:21:37,360
‎だが 彼の側の
‎言い分も聞かずに

267
00:21:37,440 --> 00:21:40,080
‎終身刑に加え
‎10年という刑は

268
00:21:40,760 --> 00:21:45,240
‎このように深刻な事件では
‎理不尽ではないのか？

269
00:21:45,320 --> 00:21:49,280
‎外傷性脳損傷で
‎裁判中は言葉も発せず

270
00:21:49,360 --> 00:21:54,400
‎今も 薬の影響で
‎まともに話せないのに

271
00:22:11,520 --> 00:22:13,080
‎“営業中”

272
00:22:23,040 --> 00:22:24,160
‎朗らかで

273
00:22:25,120 --> 00:22:26,040
‎よく笑う

274
00:22:27,400 --> 00:22:28,520
‎そんな子だった

275
00:22:33,080 --> 00:22:35,320
‎ボウリングに行けば

276
00:22:35,840 --> 00:22:37,600
‎女友達と大騒ぎ

277
00:22:38,200 --> 00:22:41,600
‎そう言う私も
‎その一員になったのだけど

278
00:22:50,920 --> 00:22:53,400
‎レスリーの写真を持ってる

279
00:22:54,560 --> 00:22:56,400
‎これが一番好きだわ

280
00:22:56,480 --> 00:22:59,160
‎髪が短い頃の写真よ

281
00:23:00,400 --> 00:23:01,520
‎笑顔だった

282
00:23:02,240 --> 00:23:03,360
‎常にね

283
00:23:04,520 --> 00:23:07,000
‎この２人は
‎ボウリング仲間

284
00:23:07,960 --> 00:23:09,960
‎中心で楽しんでるのが彼女

285
00:23:11,080 --> 00:23:13,080
‎これはどこかのバーね

286
00:23:14,840 --> 00:23:16,440
‎私は スーザン

287
00:23:17,160 --> 00:23:17,200
レスリーの姉よ

288
00:23:17,200 --> 00:23:18,680
レスリーの姉よ
スーザン･イェーガー
レスリーの姉

289
00:23:18,680 --> 00:23:19,680
スーザン･イェーガー
レスリーの姉

290
00:23:19,680 --> 00:23:22,400
スーザン･イェーガー
レスリーの姉
過去も 未来も
ずっとね

291
00:23:32,920 --> 00:23:35,400
‎あの子が来たのは２歳の時

292
00:23:36,800 --> 00:23:38,000
‎養子だった

293
00:23:39,200 --> 00:23:42,400
‎赤い癖毛の
‎かわいい子だったわ

294
00:23:44,600 --> 00:23:48,280
‎彼女の父は
‎裏庭で彼女の母を殺した

295
00:23:50,000 --> 00:23:53,200
‎母を撃った後
‎父が自分を撃つ様子を

296
00:23:54,760 --> 00:23:55,800
‎彼女は見た

297
00:23:55,880 --> 00:23:59,960
‎“無理心中で夫婦が死亡”

298
00:24:00,920 --> 00:24:03,440
‎その後 うちに来たの

299
00:24:06,120 --> 00:24:10,320
‎友達も多く
‎常に幸せそうにしていたわ

300
00:24:11,000 --> 00:24:12,320
‎そんな子だった

301
00:24:14,480 --> 00:24:17,840
‎高校ではバスケと
‎陸上を掛け持ちしてた

302
00:24:17,920 --> 00:24:19,440
‎夏には水泳部も

303
00:24:19,520 --> 00:24:22,240
‎良く育っていたと思うわ

304
00:24:25,000 --> 00:24:30,400
‎18歳の時 レスリーは
‎高校時代の恋人と結婚

305
00:24:32,560 --> 00:24:36,080
‎１週間のうちに
‎高校を卒業し 結婚して

306
00:24:37,080 --> 00:24:38,160
‎18歳に

307
00:24:40,840 --> 00:24:46,960
‎2001年に離婚するまでに
‎夫婦は４人の子を授かった

308
00:24:52,760 --> 00:24:57,960
‎ダニエルと交際を始めたのは
‎その４年後である

309
00:24:58,720 --> 00:25:00,520
“ボウラーのレーン”

310
00:25:00,600 --> 00:25:02,240
それまでの彼氏は

311
00:25:02,880 --> 00:25:04,880
‎友人にも紹介して

312
00:25:04,960 --> 00:25:08,320
‎一緒に出かけて
‎仲良くしていたのに

313
00:25:08,400 --> 00:25:10,560
‎彼の時は違った

314
00:25:12,760 --> 00:25:14,800
‎波乱の関係だったのよ

315
00:25:17,600 --> 00:25:19,160
‎何度も家出してた

316
00:25:22,280 --> 00:25:24,800
‎問題がなければ
‎家出などしない

317
00:25:26,440 --> 00:25:30,640
‎妹が家出した際
‎彼が刃物を突きつけたことや

318
00:25:31,960 --> 00:25:35,320
‎銃を用意していたことを
‎私は知っていた

319
00:25:38,960 --> 00:25:42,160
‎妹を殺して自分も死ぬと
‎言っていたわ

320
00:25:44,120 --> 00:25:47,640
‎“両親と
‎同じ死に方をさせてやる”と

321
00:25:48,560 --> 00:25:53,120
‎そんな男と別れないのが
‎不思議だったけれど

322
00:25:54,480 --> 00:25:57,040
‎彼は 妹に対し
‎力を持っていた

323
00:25:57,120 --> 00:25:58,600
‎どういうわけかね

324
00:26:01,400 --> 00:26:03,520
‎2009年の感謝祭の日

325
00:26:03,600 --> 00:26:08,240
‎ダニエルとの口論の後
‎レスリーは姉の元を訪れた

326
00:26:10,520 --> 00:26:11,880
‎妹は怒ってた

327
00:26:13,200 --> 00:26:15,200
‎感謝祭を
‎彼の実家で過ごすと⸺

328
00:26:15,720 --> 00:26:18,520
‎ダンが勝手に決めたとね

329
00:26:19,840 --> 00:26:22,680
‎“もうウンザリ”と
‎言っていたわ

330
00:26:22,760 --> 00:26:25,320
‎“勝手に全てを決めて”

331
00:26:25,400 --> 00:26:27,640
‎“私たちや家族を⸺”

332
00:26:27,720 --> 00:26:31,000
‎“好き勝手に操るのに
‎耐えられない”と

333
00:26:35,680 --> 00:26:38,760
‎“彼に 出て行けと言うわ”

334
00:26:38,840 --> 00:26:40,760
‎“彼とは別れる”と

335
00:26:42,360 --> 00:26:44,800
‎夕食に誘うと

336
00:26:45,320 --> 00:26:48,320
‎“アパートに戻る”
‎と言ったの

337
00:26:50,520 --> 00:26:51,400
‎“わかった”

338
00:26:53,400 --> 00:26:54,240
‎最後の会話よ

339
00:26:58,800 --> 00:27:04,640
‎姉の家を出て２時間後
‎レスリーはこの世を去った

340
00:27:08,760 --> 00:27:11,680
‎妹は死ぬべきじゃなかった

341
00:27:11,760 --> 00:27:14,320
‎死ぬべきなのは彼の方よ

342
00:27:17,000 --> 00:27:18,560
‎妹じゃなかった

343
00:27:36,920 --> 00:27:37,760
‎ママ！

344
00:27:37,840 --> 00:27:39,400
‎ここにいるわよ

345
00:27:39,480 --> 00:27:40,200
‎行くよ！

346
00:27:40,280 --> 00:27:41,960
‎下で待ってるわ

347
00:27:42,040 --> 00:27:44,280
‎ほら 信じて

348
00:27:44,360 --> 00:27:47,360
‎いち にの さん！

349
00:27:49,680 --> 00:27:51,440
‎ほらね 大丈夫よ

350
00:27:52,200 --> 00:27:57,360
‎自分が母親になった今
‎多くのことを理解した

351
00:28:01,240 --> 00:28:06,880
‎彼が私たちにしていたことを
‎思い返してみると

352
00:28:06,960 --> 00:28:10,600
‎あんな人と家族になるなんて
‎考えられない

353
00:28:21,120 --> 00:28:22,880
‎私は ケイリー

354
00:28:22,960 --> 00:28:25,800
‎母 レスリーの末っ子よ

355
00:28:25,880 --> 00:28:27,920
‎“ハグを贈ります”

356
00:28:28,000 --> 00:28:29,320
‎母が大好きだった

357
00:28:30,360 --> 00:28:32,720
毎晩 寝る時は
こう言ってた
ケイリー･デビッドソン
レスリーの娘

358
00:28:32,720 --> 00:28:32,800
ケイリー･デビッドソン
レスリーの娘

359
00:28:32,800 --> 00:28:35,240
ケイリー･デビッドソン
レスリーの娘
“私が 死ぬまで
毎晩キスするからね”

360
00:28:35,240 --> 00:28:37,240
“私が 死ぬまで
毎晩キスするからね”

361
00:28:39,920 --> 00:28:41,720
‎両親が離婚したのは

362
00:28:41,800 --> 00:28:44,360
‎私が７歳くらいの時だった

363
00:28:45,480 --> 00:28:49,600
‎離婚した後も
‎普通に仲良くしていたわ

364
00:28:52,360 --> 00:28:57,000
‎2005年 ケイリーの父が
‎心臓発作で他界

365
00:29:00,160 --> 00:29:01,360
‎10歳の時だった

366
00:29:03,080 --> 00:29:06,280
‎父が亡くなってから

367
00:29:07,360 --> 00:29:10,880
‎ダンと住み始めるまで
‎１ヶ月ほどだった

368
00:29:11,720 --> 00:29:12,720
‎だいたいね

369
00:29:14,440 --> 00:29:16,760
‎母は彼に夢中だったの

370
00:29:17,840 --> 00:29:19,960
‎理由は謎だった

371
00:29:20,480 --> 00:29:24,680
‎体型もずんぐりしていて

372
00:29:24,760 --> 00:29:26,880
‎当時は無職だったのに

373
00:29:30,320 --> 00:29:32,600
‎当面の間は問題なかった

374
00:29:34,080 --> 00:29:37,160
‎でも 数ヶ月ほど経つと

375
00:29:37,240 --> 00:29:39,080
‎状況が変わり始めた

376
00:29:40,080 --> 00:29:42,400
‎母とダニエルの口論が⸺

377
00:29:42,480 --> 00:29:46,680
‎暴力に発展した現場を
‎ケイリーは目撃している

378
00:29:48,880 --> 00:29:50,960
‎母が彼に背を向けて

379
00:29:51,040 --> 00:29:53,200
‎廊下を歩いていたとき

380
00:29:53,280 --> 00:29:57,240
‎背後から来た彼が
‎すごい力で母を押したの

381
00:29:57,320 --> 00:29:59,800
‎母が飛んでいくのを見たわ

382
00:29:59,880 --> 00:30:02,200
‎体が 廊下を飛んでいった

383
00:30:03,480 --> 00:30:07,600
‎体に すり傷やアザが
‎見られることも多々あって

384
00:30:07,680 --> 00:30:09,320
‎彼のせいかと聞くと

385
00:30:09,400 --> 00:30:11,200
‎違うと言ってたけど

386
00:30:11,280 --> 00:30:12,400
‎それはウソよ

387
00:30:13,880 --> 00:30:15,480
‎日常茶飯事だった

388
00:30:22,720 --> 00:30:26,200
‎ダニエルの元を
‎何度も去ったにも関わらず

389
00:30:26,280 --> 00:30:29,520
‎レスリーは 結局
‎彼の元へと戻っていた

390
00:30:32,960 --> 00:30:36,360
‎彼は 母に対する
‎絶大な権力に⸺

391
00:30:37,480 --> 00:30:40,280
‎満足していたようだった

392
00:30:42,320 --> 00:30:46,600
‎感情･精神面でも
‎母を虐待し 利用していたの

393
00:30:46,680 --> 00:30:49,160
‎離れられないと知りつつね

394
00:30:50,720 --> 00:30:53,080
‎同じことの繰り返しだった

395
00:31:08,800 --> 00:31:11,840
‎どんな事件でも
‎間違いがあれば

396
00:31:11,920 --> 00:31:13,480
‎それを正すべきだ

397
00:31:14,360 --> 00:31:16,240
‎それが我々の使命

398
00:31:20,120 --> 00:31:22,040
‎私はヒルヤード捜査官

399
00:31:23,120 --> 00:31:27,200
‎この件における
‎犯罪捜査官を務めた

400
00:31:30,000 --> 00:31:32,960
口論が発展し
マーク･ヒルヤード
犯罪捜査官

401
00:31:32,960 --> 00:31:33,040
マーク･ヒルヤード
犯罪捜査官

402
00:31:33,040 --> 00:31:35,120
マーク･ヒルヤード
犯罪捜査官
彼女を殺すために
撃ったのだと

403
00:31:35,120 --> 00:31:35,880
彼女を殺すために
撃ったのだと

404
00:31:35,960 --> 00:31:37,360
‎私は考えている

405
00:31:38,840 --> 00:31:40,800
‎負傷のため⸺

406
00:31:40,880 --> 00:31:46,120
‎ダニエルは
‎正式な供述ができなかった

407
00:31:47,040 --> 00:31:50,440
‎しかし 病院に搬送された際

408
00:31:50,520 --> 00:31:55,160
‎警官が 彼の胸ポケットから
‎自筆のメモを発見した

409
00:31:56,240 --> 00:31:58,720
‎捜査官が見つけたのは

410
00:31:58,800 --> 00:32:00,920
‎手書きのナプキンだった

411
00:32:02,160 --> 00:32:03,320
‎内容はこうだ

412
00:32:04,120 --> 00:32:05,120
‎“念の為”

413
00:32:06,040 --> 00:32:08,640
‎“レスリーには
‎自殺願望があり”

414
00:32:08,720 --> 00:32:11,600
‎“何度か
‎殺してくれと頼まれたし”

415
00:32:11,680 --> 00:32:14,240
‎“暴力も振るえと頼まれた”

416
00:32:14,320 --> 00:32:17,640
“警察を呼び
私に復讐するためだ”

417
00:32:18,160 --> 00:32:20,640
‎“殴り返して後悔している”

418
00:32:21,160 --> 00:32:23,240
‎“もう限界だった”

419
00:32:23,320 --> 00:32:28,400
“こんなことは
もう絶対にしない”

420
00:32:29,920 --> 00:32:33,520
‎このメモで
‎彼女への暴力を認めている

421
00:32:35,000 --> 00:32:39,200
‎さらに 撃ったのは
‎彼女が頼んだからだと⸺

422
00:32:39,280 --> 00:32:41,600
‎言い訳も述べている

423
00:32:43,720 --> 00:32:46,880
問題は これを書く
時間があったということ

424
00:32:48,480 --> 00:32:51,920
‎車にあった
‎ナプキンやペンと⸺

425
00:32:53,040 --> 00:32:56,560
‎この証拠品は合致している

426
00:32:56,640 --> 00:32:59,080
‎つまり 銃撃後に

427
00:33:00,520 --> 00:33:05,360
‎亡くなった彼女を横目に
‎このメモを書いたことになる

428
00:33:05,960 --> 00:33:08,160
‎助けも呼ばずに

429
00:33:20,040 --> 00:33:24,160
‎ヒルヤード捜査官が
‎尋問できるようになるまでに

430
00:33:24,240 --> 00:33:28,160
‎ダニエルは
‎２ヶ月に及ぶ治療を受けた

431
00:33:30,640 --> 00:33:33,120
‎久しぶりに見る映像だ

432
00:33:33,760 --> 00:33:34,960
‎私はマーク

433
00:33:35,040 --> 00:33:38,680
‎これから
‎ノートを渡すので

434
00:33:38,760 --> 00:33:40,880
‎それに書いて欲しいんだ

435
00:33:40,960 --> 00:33:43,080
‎容疑者との筆談は⸺

436
00:33:43,160 --> 00:33:47,840
‎これまでに
‎経験した事がなかったから

437
00:33:48,520 --> 00:33:50,800
‎珍しい事例だったよ

438
00:33:56,040 --> 00:33:58,800
‎“傷つける意図はなかった
‎（銃が暴発した）”

439
00:33:59,640 --> 00:34:01,800
‎書面での供述において

440
00:34:01,880 --> 00:34:05,680
‎ナプキンに書かれたメモや

441
00:34:05,760 --> 00:34:10,360
‎レスリーの自殺願望に関する
‎発言はなかった

442
00:34:13,520 --> 00:34:15,440
‎供述書がここにある

443
00:34:18,000 --> 00:34:20,440
‎“あの日は狩りに出かけ”

444
00:34:20,520 --> 00:34:22,440
‎“楽しい一日でした”

445
00:34:23,280 --> 00:34:25,000
‎“彼女はライフルを
‎片付けましたが”

446
00:34:25,680 --> 00:34:27,640
‎“私はピストルを
‎持っていました”

447
00:34:27,720 --> 00:34:31,200
‎“その次の瞬間
‎銃が暴発し”

448
00:34:31,960 --> 00:34:35,280
‎“私は呆然としました”

449
00:34:39,160 --> 00:34:40,600
‎これはウソだ

450
00:34:40,680 --> 00:34:44,280
‎ウソつきは ウソを
‎全て覚えていられない

451
00:35:00,080 --> 00:35:02,520
‎別れてと 何度も母に頼んだ

452
00:35:04,320 --> 00:35:08,280
‎母を説得できたのは
‎子どもの中で私だけ

453
00:35:08,360 --> 00:35:10,800
‎だから 彼も恐れていたのよ

454
00:35:13,200 --> 00:35:16,400
‎私はアマンダ
‎レスリーの娘よ

455
00:35:19,320 --> 00:35:21,760
‎彼女と最後に話したのは私

456
00:35:21,840 --> 00:35:22,760
あの日
フォートベントンから

457
00:35:22,760 --> 00:35:25,680
あの日
フォートベントンから
アマンダ･デビッドソン
レスリーの娘

458
00:35:25,680 --> 00:35:25,760
アマンダ･デビッドソン
レスリーの娘

459
00:35:25,760 --> 00:35:28,120
アマンダ･デビッドソン
レスリーの娘
私の祖母と 妹が来て

460
00:35:28,200 --> 00:35:32,040
‎レストランで
‎落ち合う予定だった

461
00:35:34,720 --> 00:35:37,080
‎合流する予定だった母から

462
00:35:38,160 --> 00:35:40,960
‎こんな電話がきたの

463
00:35:41,680 --> 00:35:43,800
‎彼とケンカしているとね

464
00:35:43,880 --> 00:35:45,880
‎一旦切れ 掛け直してきた

465
00:35:45,960 --> 00:35:48,920
‎ダンに殴られたと
‎母は言っていたわ

466
00:35:50,240 --> 00:35:53,000
‎私が“迎えに行く”と言うと

467
00:35:53,520 --> 00:35:56,440
‎母は言った
‎“大丈夫 来なくていいわ”

468
00:35:57,320 --> 00:35:59,920
‎“出発するから
‎現地でね”と

469
00:36:00,000 --> 00:36:00,880
‎私が…

470
00:36:02,600 --> 00:36:06,320
‎“愛してる”と言うと
‎“私の方こそ”と言われたわ

471
00:36:09,400 --> 00:36:12,440
‎食べ始めても
‎連絡は来なかった

472
00:36:13,520 --> 00:36:15,040
‎その夜 出勤前に

473
00:36:15,560 --> 00:36:17,960
‎妹から 何度も電話があった

474
00:36:18,040 --> 00:36:21,360
‎“会ったばかりなのに”と
‎思ったけど

475
00:36:22,440 --> 00:36:25,440
‎しつこかったので
‎出てみると

476
00:36:26,080 --> 00:36:31,400
‎当時の担当だった
‎ターナー警部だった

477
00:36:31,480 --> 00:36:34,560
‎妹の叫び声が
‎後ろで聞こえる中

478
00:36:36,560 --> 00:36:39,360
‎母の遺体を
‎見つけたと言われ

479
00:36:41,160 --> 00:36:42,400
‎倒れ込んだわ

480
00:36:44,880 --> 00:36:48,240
‎完全に錯乱状態のまま

481
00:36:49,200 --> 00:36:50,280
‎仕事へ行くと

482
00:36:51,600 --> 00:36:54,840
‎10時のニュースで
‎母の件が報じられた

483
00:36:55,920 --> 00:36:58,200
‎それで現実だと思い知った

484
00:37:03,680 --> 00:37:08,360
‎５年の服役後 ダニエルは
‎アマンダに手紙を書いた

485
00:37:09,880 --> 00:37:12,440
‎これがダンからの手紙

486
00:37:13,320 --> 00:37:14,360
‎長い間⸺

487
00:37:14,440 --> 00:37:15,560
‎取っておいた

488
00:37:16,840 --> 00:37:20,080
‎彼は 責任転嫁の得意な
‎臆病者

489
00:37:20,600 --> 00:37:21,840
‎これを読むと

490
00:37:21,920 --> 00:37:23,120
‎それがわかる

491
00:37:26,440 --> 00:37:29,400
‎“アマンダ
‎君にかける言葉が⸺”

492
00:37:29,480 --> 00:37:30,920
‎“見つからない”

493
00:37:31,000 --> 00:37:32,880
‎“君は 私を⸺”

494
00:37:32,960 --> 00:37:36,120
‎“日頃から
‎嫌っているからだ”

495
00:37:36,760 --> 00:37:40,200
‎“君は 敵対心丸出しで
‎酒に依存し”

496
00:37:40,280 --> 00:37:42,400
‎“問題を起こしてきた”

497
00:37:42,480 --> 00:37:45,680
‎“だが 君の
‎日頃の行いを鑑みても”

498
00:37:45,760 --> 00:37:49,000
‎“こんな形で母親を失うのは
‎辛いだろう”

499
00:37:51,400 --> 00:37:55,160
‎読んでわかる通り
‎嫌悪感しか感じないわ

500
00:37:56,240 --> 00:37:58,360
‎彼の本性は知っていたし

501
00:37:58,440 --> 00:37:59,880
‎驚きはしなかった

502
00:38:01,360 --> 00:38:03,560
‎彼は怪物だってね

503
00:38:08,000 --> 00:38:13,720
‎ダニエル側の主張を
‎アマンダが聞いたことはない

504
00:38:23,040 --> 00:38:25,920
‎その時
‎それをいじっていた私は

505
00:38:26,520 --> 00:38:31,120
‎撃鉄を 下げたり
‎起こしたりしていたら

506
00:38:31,200 --> 00:38:32,600
‎暴発したんだ

507
00:38:35,360 --> 00:38:37,960
‎彼女は亡くなっていた

508
00:38:39,000 --> 00:38:41,160
‎即死のようだった

509
00:38:43,080 --> 00:38:45,320
‎全く信じられないわ

510
00:38:45,840 --> 00:38:47,840
‎初めて聞いた 彼の…

511
00:38:48,880 --> 00:38:50,160
‎説明を… 失礼

512
00:38:50,240 --> 00:38:52,800
‎初めて彼の説明を聞いたけど

513
00:38:52,880 --> 00:38:54,480
‎憤りを感じるわ

514
00:38:59,160 --> 00:39:02,520
‎手がポケットに入ってたのよ

515
00:39:03,120 --> 00:39:05,680
‎車のエンジンもかけていた

516
00:39:06,480 --> 00:39:10,000
‎母は 彼と
‎決別するつもりだったはず

517
00:39:11,720 --> 00:39:13,640
‎これで逆にせいせいした

518
00:39:13,720 --> 00:39:16,800
‎金輪際
‎彼のことなど考えたくもない

519
00:39:17,840 --> 00:39:19,360
‎ダンには

520
00:39:20,320 --> 00:39:21,960
‎地獄へ落ちてほしい

521
00:39:31,960 --> 00:39:38,920
‎ケイリーも また
‎彼の主張を聞くことを決意

522
00:39:47,160 --> 00:39:49,200
‎その日は
‎狩猟をしていた

523
00:39:49,280 --> 00:39:52,120
‎出かけたのは 確か
‎夜明けすぐだ

524
00:39:52,720 --> 00:39:55,520
‎子どもたちから
‎留守電が入っていて

525
00:39:55,600 --> 00:39:58,200
‎“そろそろ帰ろう”と言った

526
00:39:58,800 --> 00:40:01,040
‎夕食を考えていた時

527
00:40:01,640 --> 00:40:03,920
‎長女から電話が来たんだ

528
00:40:04,520 --> 00:40:07,160
‎すると彼女は口論を始めた

529
00:40:07,240 --> 00:40:10,080
‎長女が
‎バーに出かけていたから

530
00:40:10,160 --> 00:40:13,520
‎“じゃあ
‎来ればいいでしょ”と…

531
00:40:20,960 --> 00:40:23,400
‎この発言 全てがウソよ

532
00:40:24,600 --> 00:40:26,080
‎狩りには出てない

533
00:40:26,680 --> 00:40:30,600
‎あの朝 母は
‎私を迎えに来たのよ

534
00:40:32,160 --> 00:40:35,600
‎全員で感謝祭の夕飯を
‎食べる予定だった

535
00:40:37,040 --> 00:40:38,040
‎姉も

536
00:40:38,880 --> 00:40:40,800
‎バーには行ってないし

537
00:40:41,360 --> 00:40:43,600
‎母と口論なんてしてない

538
00:40:45,520 --> 00:40:49,080
‎母から電話が来た時
‎姉の前に座ってた

539
00:40:49,160 --> 00:40:51,960
‎彼に殴られたと言うのも
‎聞いたわ

540
00:40:52,680 --> 00:40:53,880
‎こんな風に

541
00:40:55,880 --> 00:40:57,760
‎ケンカなんてなく

542
00:40:57,840 --> 00:41:00,720
‎円満だったという
‎ウソをつくなんて

543
00:41:02,120 --> 00:41:03,800
‎これは事故じゃない

544
00:41:07,080 --> 00:41:09,040
‎見えないところで

545
00:41:09,560 --> 00:41:11,360
‎暴力は起きていた

546
00:41:13,120 --> 00:41:16,640
‎約３年の間
‎彼が母を どう扱っていたか

547
00:41:16,720 --> 00:41:18,680
‎知っていたのは私だけ

548
00:41:21,600 --> 00:41:23,600
‎私は それを目撃し

549
00:41:24,440 --> 00:41:26,200
‎慣れていった

550
00:41:26,280 --> 00:41:27,480
‎日常だったの

551
00:41:28,080 --> 00:41:29,560
‎私は真実を知ってる

552
00:41:39,480 --> 00:41:44,120
‎“モンタナ州立刑務所
‎農場”

553
00:41:44,200 --> 00:41:48,800
‎“受刑者用 入り口”

554
00:41:49,680 --> 00:41:52,920
‎最初のインタビューから
‎３ヶ月後

555
00:41:53,000 --> 00:41:56,440
‎ダニエルは
‎さらなる質問に回答した

556
00:41:57,240 --> 00:41:59,840
‎“リチャード･ウォレス棟”

557
00:41:59,920 --> 00:42:02,320
‎レスリーは最愛の人だった

558
00:42:05,160 --> 00:42:06,600
‎恋しく思う

559
00:42:09,560 --> 00:42:14,360
‎彼女を忘れずに
‎前進していくしかないんだ

560
00:42:15,760 --> 00:42:20,360
‎彼女を死なせたという
‎罪悪感と恥でできた⸺

561
00:42:21,600 --> 00:42:24,240
‎底なし沼に⸺

562
00:42:25,560 --> 00:42:27,160
‎飲まれないように

563
00:42:29,480 --> 00:42:31,000
‎“受刑者訪問
‎専用入口”

564
00:42:31,080 --> 00:42:34,560
‎もし 彼女に
‎弾が当たっていなければ

565
00:42:34,640 --> 00:42:37,920
‎もし 彼女が
‎生き延びていれば

566
00:42:38,000 --> 00:42:41,720
‎私たちは 今も
‎一緒にいたはずだ

567
00:42:41,800 --> 00:42:44,240
‎そうだ 一緒にいただろう

568
00:42:48,520 --> 00:42:51,400
‎“レスリーには
‎自殺願望があり”

569
00:42:52,400 --> 00:42:55,240
‎“何度か
‎殺してくれと頼まれた”

570
00:42:56,240 --> 00:42:58,680
‎“殴り返して後悔している”

571
00:42:58,760 --> 00:43:01,160
‎“もう限界だった”

572
00:43:01,920 --> 00:43:04,560
‎“こんなことは”

573
00:43:04,640 --> 00:43:06,840
‎“もう絶対にしない”

574
00:43:09,160 --> 00:43:13,520
‎私が引き金を引く直前に⸺

575
00:43:13,600 --> 00:43:16,160
‎書かれたような内容だった

576
00:43:16,240 --> 00:43:19,080
‎その時は酒を飲んでいたから

577
00:43:20,680 --> 00:43:24,480
‎その時の考えを
‎思い出そうとしてるんだが

578
00:43:25,840 --> 00:43:28,440
‎全く何も思い出せない

579
00:43:29,120 --> 00:43:32,240
‎意図的に殺したかのような
‎内容ですが

580
00:43:32,320 --> 00:43:34,080
‎ありえないね

581
00:43:35,200 --> 00:43:36,040
‎違うよ

582
00:43:37,720 --> 00:43:42,800
‎区切りをつけるために
‎書いたのかもしれないが…

583
00:43:42,880 --> 00:43:46,680
‎意図的に殺した後
‎あれを書いたのではない

584
00:43:49,200 --> 00:43:51,320
‎冷酷に母を殺した

585
00:43:51,960 --> 00:43:55,320
‎手がポケットに入ってたのよ

586
00:43:55,840 --> 00:43:58,360
‎車のエンジンもかけていた

587
00:43:59,520 --> 00:44:03,080
‎母は 彼と
‎決別するつもりだったはず

588
00:44:04,800 --> 00:44:06,960
‎エンジンの話は

589
00:44:08,000 --> 00:44:10,480
‎事実ではないと思うが…

590
00:44:10,560 --> 00:44:14,280
‎裁判の時に
‎話せればよかったと思う

591
00:44:15,760 --> 00:44:18,960
‎彼女とは
‎いつも口論になるんだ

592
00:44:20,160 --> 00:44:22,920
‎アマンダとは相性が悪かった

593
00:44:24,000 --> 00:44:26,760
‎彼女が前に進めるといいが

594
00:44:29,880 --> 00:44:31,320
‎狩りには出てない

595
00:44:31,880 --> 00:44:35,840
‎あの朝 母は
‎私を迎えに来たのよ

596
00:44:35,920 --> 00:44:39,200
‎全員で感謝祭の夕飯を
‎食べる予定だった

597
00:44:40,120 --> 00:44:43,080
‎姉も バーには
‎行ってないし

598
00:44:44,120 --> 00:44:47,920
‎母から電話が来た時
‎姉の前に座ってた

599
00:44:48,000 --> 00:44:50,480
‎彼に殴られたと言うのも
‎聞いたわ

600
00:44:51,480 --> 00:44:52,720
‎こんな風に

601
00:44:52,800 --> 00:44:55,000
‎ケンカなんてなく

602
00:44:55,080 --> 00:44:58,000
‎円満だったという
‎ウソをつくなんて

603
00:45:00,200 --> 00:45:01,440
‎残念だな

604
00:45:04,080 --> 00:45:06,680
‎ケンカなんてしていないし

605
00:45:06,760 --> 00:45:08,920
‎狩りにも実際出かけてる

606
00:45:11,040 --> 00:45:14,000
‎彼女は話せと言われたことに

607
00:45:14,080 --> 00:45:16,240
‎影響を受けている

608
00:45:17,920 --> 00:45:19,080
‎そう思うよ

609
00:45:21,240 --> 00:45:25,080
‎“モンタナ州立刑務所”

610
00:45:25,160 --> 00:45:27,840
‎他人が騒ぎ立てているような

611
00:45:28,440 --> 00:45:31,440
‎むごいことは起きていない

612
00:45:36,440 --> 00:45:38,240
‎あれは故意ではない

613
00:45:39,720 --> 00:45:40,960
‎それが真実だ

614
00:46:12,000 --> 00:46:14,920
日本語字幕　松澤 奈月

