1
00:00:06,250 --> 00:00:09,125
‪NETFLIX シリーズ

2
00:00:15,916 --> 00:00:17,291
{\an8}１４６２年６月４日

3
00:00:17,375 --> 00:00:19,458
{\an8}進め！

4
00:00:26,708 --> 00:00:30,375
‪1462年６月４日の真夜中前

5
00:00:30,458 --> 00:00:32,833
‪メフメト２世の
‪侵略軍第一陣が

6
00:00:32,916 --> 00:00:36,750
‪ヴラド･ドラキュラの
‪待ち構える——

7
00:00:38,875 --> 00:00:41,166
‪ワラキアの川岸に到着した

8
00:00:41,250 --> 00:00:42,541
‪もう一度撃て！

9
00:00:49,625 --> 00:00:51,791
‪全員殺すまで撃ち続けろ！

10
00:00:58,125 --> 00:01:01,083
‪我々の兵士が お前を
‪誘い出したのだ 弟よ

11
00:01:01,916 --> 00:01:03,833
‪我々が隠していた物を
‪見せてやろう

12
00:01:09,708 --> 00:01:10,666
‪撃て！

13
00:01:35,000 --> 00:01:38,041
‪オスマン帝国
‪皇帝たちの夜明け

14
00:01:38,125 --> 00:01:39,916
‪メフメト対ヴラド

15
00:01:42,833 --> 00:01:46,166
‪地獄の火を降らせるのだ！

16
00:01:53,833 --> 00:01:56,541
‪ドナウ川の南岸から

17
00:01:56,625 --> 00:02:01,250
‪メフメト 征服者は
‪オスマン帝国の最新型大砲を

18
00:02:01,333 --> 00:02:03,958
‪ドラキュラの軍隊に放った

19
00:02:04,041 --> 00:02:06,208
‪メフメトの統治初期に

20
00:02:06,291 --> 00:02:07,833
‪コンスタンティノープルの

21
00:02:07,916 --> 00:02:08,375
{\an8}征服の基盤となったのは
この巨大な大砲でした

22
00:02:08,375 --> 00:02:11,333
{\an8}征服の基盤となったのは
この巨大な大砲でした

23
00:02:11,416 --> 00:02:15,625
{\an8}もちろん城壁を破るには
巨大な大砲が必要でした

24
00:02:15,708 --> 00:02:17,541
‪撃て！

25
00:02:18,541 --> 00:02:20,666
‪コンスタンティノープルの
‪包囲以来

26
00:02:20,750 --> 00:02:24,000
‪技術の観点から
‪大きな変化がありました

27
00:02:24,083 --> 00:02:26,291
{\an8}オスマン帝国が
火薬の力を混ぜ合わせて

28
00:02:26,291 --> 00:02:27,791
{\an8}オスマン帝国が
火薬の力を混ぜ合わせて

29
00:02:27,791 --> 00:02:27,875
{\an8}‪マイケル･タルボット博士
‪オスマン帝国の上級講師

30
00:02:27,875 --> 00:02:28,625
{\an8}‪マイケル･タルボット博士
‪オスマン帝国の上級講師

31
00:02:28,625 --> 00:02:28,708
{\an8}より拡張された機動的な
作戦を可能にした

32
00:02:28,708 --> 00:02:30,541
{\an8}より拡張された機動的な
作戦を可能にした

33
00:02:31,208 --> 00:02:34,458
‪500メートル 左へ３度

34
00:02:34,541 --> 00:02:38,791
‪より小型の大砲や
‪迫撃砲が使われるようになり

35
00:02:38,875 --> 00:02:40,333
‪より的が絞れるように
‪なりました

36
00:02:40,416 --> 00:02:42,041
‪準備完了です スルタン

37
00:02:42,666 --> 00:02:43,500
‪撃て！

38
00:02:45,541 --> 00:02:47,375
‪ある教授が
‪オスマン帝国の大砲は

39
00:02:47,458 --> 00:02:49,958
‪ステルス爆撃機のようだと
‪言っていました

40
00:02:50,041 --> 00:02:52,750
{\an8}どの国の技術よりも
はるかに優れていました

41
00:02:52,750 --> 00:02:55,583
{\an8}どの国の技術よりも
はるかに優れていました

42
00:02:55,666 --> 00:02:58,416
{\an8}１４５３年から
ずっとです

43
00:02:59,750 --> 00:03:01,416
‪一方 川の向こうでは

44
00:03:02,666 --> 00:03:06,583
‪大宰相のパシャが
‪ワラキアの兵数百人に対し

45
00:03:06,666 --> 00:03:09,125
‪勇敢な突撃をしている

46
00:03:13,916 --> 00:03:17,708
‪押せ！　追いかけろ！
‪容赦するな！

47
00:03:18,625 --> 00:03:22,208
‪しかし戦いの結末は
‪まだ決まっていない

48
00:03:24,250 --> 00:03:25,041
{\an8}ヴラドの軍は
機動力の高い軍隊です

49
00:03:25,041 --> 00:03:26,416
{\an8}ヴラドの軍は
機動力の高い軍隊です

50
00:03:26,416 --> 00:03:26,500
{\an8}‪エムラ･サファ･グルカン博士
‪歴史学教授

51
00:03:26,500 --> 00:03:27,125
{\an8}‪エムラ･サファ･グルカン博士
‪歴史学教授

52
00:03:27,125 --> 00:03:27,208
{\an8}攻めては逃げ 退きます

53
00:03:27,208 --> 00:03:28,833
{\an8}攻めては逃げ 退きます

54
00:03:28,916 --> 00:03:30,916
{\an8}唯一の目的は

55
00:03:31,000 --> 00:03:32,166
{\an8}ドナウ川を渡る
オスマン軍の阻止です

56
00:03:32,166 --> 00:03:34,958
{\an8}ドナウ川を渡る
オスマン軍の阻止です ワラキア

57
00:03:35,041 --> 00:03:38,166
{\an8}川を渡る時が
どんな軍隊も一番弱い ドナウ川

58
00:03:38,166 --> 00:03:40,791
{\an8}川を渡る時が
どんな軍隊も一番弱い

59
00:03:41,375 --> 00:03:43,375
{\an8}ドナウ川の北を渡る時

60
00:03:43,458 --> 00:03:45,375
{\an8}最初の部隊は攻撃され

61
00:03:45,458 --> 00:03:47,083
{\an8}多くの損失が
出てしまいます

62
00:03:47,083 --> 00:03:47,708
{\an8}多くの損失が
出てしまいます

63
00:03:50,583 --> 00:03:55,375
‪オスマン軍はドナウ川岸で
‪激しい攻撃を受けても

64
00:03:55,458 --> 00:03:57,375
‪後退したり
‪撤退したりしません

65
00:03:57,458 --> 00:04:00,583
‪彼らは待ち 戦闘体制を整え
‪上陸拠点を築く

66
00:04:02,125 --> 00:04:05,583
‪背後に統率の取れた
‪砲兵隊がいるからです

67
00:04:05,666 --> 00:04:07,125
‪撃て！

68
00:04:07,208 --> 00:04:11,041
‪戦争開始から２時間後
‪ヴラドは再集結し…

69
00:04:11,125 --> 00:04:14,333
‪撃ち続けろ！
‪川を渡らせるな！

70
00:04:14,416 --> 00:04:16,958
‪メフメトの大砲の効果を
‪失わせることに決める

71
00:04:17,041 --> 00:04:19,125
‪大砲を使えなくするんだ

72
00:04:19,208 --> 00:04:21,625
‪弓兵を川岸に送れ　今すぐ！

73
00:04:21,708 --> 00:04:24,791
‪はい 王子
‪弓兵！　俺に続け！

74
00:04:39,333 --> 00:04:41,541
‪並んで…

75
00:04:43,875 --> 00:04:45,333
‪放て！

76
00:04:49,708 --> 00:04:50,708
‪来るぞ！

77
00:04:55,666 --> 00:04:58,208
‪弓を張れ！　放て！

78
00:05:01,666 --> 00:05:02,875
‪スルタンを守れ！

79
00:05:02,958 --> 00:05:04,791
‪盾を張れ！

80
00:05:04,875 --> 00:05:07,458
‪スルタンを守れ！

81
00:05:07,541 --> 00:05:11,916
‪決して忘れないように
‪ワラキア風に歓迎するぞ

82
00:05:12,583 --> 00:05:14,250
‪また討つぞ！

83
00:05:14,333 --> 00:05:15,541
‪構えろ！

84
00:05:15,625 --> 00:05:16,666
‪放て！

85
00:05:16,750 --> 00:05:17,416
‪撃て！

86
00:05:21,625 --> 00:05:24,791
‪オスマン軍は立ち直るのに
‪しばらく時間が必要

87
00:05:32,291 --> 00:05:33,125
‪放て！

88
00:05:34,000 --> 00:05:35,541
‪盾を張れ！

89
00:05:48,291 --> 00:05:52,916
‪パシャの執拗な攻撃と
‪オスマン軍の弾幕砲火は

90
00:05:53,000 --> 00:05:55,750
‪ヴラドにとって
‪あまりに大きなものだった

91
00:06:00,625 --> 00:06:04,375
‪メフメトが必要以上の力を
‪使う一例でしょう

92
00:06:04,958 --> 00:06:11,208
‪大砲120門の火力は
‪恐ろしかったことでしょう

93
00:06:15,291 --> 00:06:18,833
‪戦いが始まって数時間後
‪オスマン軍兵士と大砲は

94
00:06:18,916 --> 00:06:22,291
‪ワラキア軍を押し戻し
‪撤退させます

95
00:06:22,375 --> 00:06:26,375
‪オスマン帝国は毎時間ごとに
‪新軍を投入したので

96
00:06:26,458 --> 00:06:28,125
‪留まって戦えませんでした

97
00:06:28,208 --> 00:06:29,208
‪それは自殺行為でした

98
00:06:30,208 --> 00:06:33,708
‪アリ･ベイ 残りの兵士と
‪アザブをすぐ渡らせろ

99
00:06:33,791 --> 00:06:35,000
‪かしこまりました

100
00:06:35,083 --> 00:06:40,083
‪ついに軍事的に優位な
‪マフムド･パシャが

101
00:06:40,166 --> 00:06:41,208
{\an8}スルタンの望む
前進への足掛かりを築き

102
00:06:41,208 --> 00:06:43,958
{\an8}スルタンの望む
前進への足掛かりを築き

103
00:06:43,958 --> 00:06:46,000
{\an8}スルタンの望む
前進への足掛かりを築き

104
00:06:46,083 --> 00:06:48,791
‪オスマン軍を
‪渡らせる事に成功

105
00:06:51,083 --> 00:06:53,500
‪夜が明ける頃には
‪戦いは終わっていた

106
00:06:59,083 --> 00:07:00,000
‪スルタン

107
00:07:00,083 --> 00:07:02,583
‪あなたを無事に渡河させると
‪約束しました

108
00:07:03,333 --> 00:07:05,875
‪ボグダン･ベイ
‪今夜は命拾いしたな

109
00:07:08,208 --> 00:07:09,416
‪その通りです

110
00:07:16,875 --> 00:07:20,625
‪メフメトの卓越した戦術と
‪大砲は勝利を収め

111
00:07:20,708 --> 00:07:24,666
‪オスマン軍の数千の兵が
‪ワラキアへ

112
00:07:30,250 --> 00:07:32,541
‪ドナウ川に太陽が昇る中

113
00:07:32,625 --> 00:07:35,833
‪スルタンの侵攻は
‪次の段階に入る

114
00:07:38,958 --> 00:07:44,208
‪ヴラドにとって
‪最新型の大砲は嫌な物だった

115
00:07:45,000 --> 00:07:47,666
‪彼の軍隊は地方に逃げ込んだ

116
00:07:52,000 --> 00:07:57,625
‪メフメトは優れた大砲と
‪兵の数で勝ちましたが

117
00:07:57,708 --> 00:08:01,750
‪その代償は大きかったです

118
00:08:01,833 --> 00:08:04,625
‪敗北に近い犠牲を払いました

119
00:08:04,708 --> 00:08:09,083
‪彼の精鋭部隊を失うという
‪代償でした

120
00:08:10,041 --> 00:08:12,541
{\an8}ワラキア侵攻 ２日目

121
00:08:12,625 --> 00:08:15,000
{\an8}１４６２年６月５日

122
00:08:15,083 --> 00:08:19,375
{\an8}ヴラドに対する作戦の
最も重要な情報の一つは

123
00:08:20,041 --> 00:08:24,291
‪オスマン軍の精鋭部隊の
‪隊員によるものです

124
00:08:25,125 --> 00:08:26,625
‪お前の名は？

125
00:08:27,125 --> 00:08:28,333
‪コンスタンティンです

126
00:08:31,666 --> 00:08:34,500
‪コンスタンティンによると

127
00:08:34,583 --> 00:08:37,041
‪その日 兵士が
‪勝利を収めると

128
00:08:37,125 --> 00:08:41,875
‪スルタンは金貨３万枚を
‪部隊に配給したそうです

129
00:08:43,208 --> 00:08:45,583
‪お前は川を渡った
‪第一部隊の——

130
00:08:45,666 --> 00:08:48,083
‪唯一の生存者の一人と聞いた

131
00:08:49,291 --> 00:08:52,125
‪はい スルタン
‪多くの仲間を失いました

132
00:08:54,791 --> 00:08:59,208
‪お前も他の者も
‪何が待っているか知りながら

133
00:09:00,250 --> 00:09:01,791
‪すすんで死の‪淵(ふち)‪に臨んだ

134
00:09:02,708 --> 00:09:05,375
‪お前達の血と勇気が
‪我々の勝利をもたらした

135
00:09:09,041 --> 00:09:10,208
‪ありがとうございます

136
00:09:11,416 --> 00:09:13,041
‪私のものは彼らのものだ

137
00:09:14,166 --> 00:09:15,791
‪彼らに借りができた

138
00:09:20,416 --> 00:09:25,041
‪メフメトは支配者として
‪寛大でした

139
00:09:25,125 --> 00:09:26,708
‪しかし これはまた

140
00:09:26,791 --> 00:09:29,250
‪戦場の反対側にいる者に
‪とっては

141
00:09:29,333 --> 00:09:32,291
‪彼に無限に近い富が
‪あることを意味します

142
00:09:32,375 --> 00:09:34,458
‪もし戦場で反対側にいて

143
00:09:34,541 --> 00:09:38,625
‪どちらにつくか
‪迷っているなら

144
00:09:38,708 --> 00:09:40,250
‪非常に動揺するでしょう

145
00:09:40,333 --> 00:09:42,250
‪人の心をつかむのに

146
00:09:42,333 --> 00:09:45,291
‪寛大さは残忍さと
‪同じくらい重要です

147
00:09:51,083 --> 00:09:55,541
‪マフムド･パシャ
‪君と君の軍は勇敢に戦った

148
00:09:56,208 --> 00:09:57,750
‪思っていた通りだ

149
00:09:59,875 --> 00:10:02,541
‪でもヴラドは我々の
‪上陸場所を知っていました

150
00:10:04,458 --> 00:10:08,500
‪スルタン 我々の中に
‪明らかにスパイがいます

151
00:10:09,958 --> 00:10:11,083
‪あるいはスパイ達だ

152
00:10:13,041 --> 00:10:15,208
‪だから昨晩の大砲のことを
‪秘密にしていた

153
00:10:16,041 --> 00:10:18,833
‪全員が殺される前に
‪裏切り者を見つけねば

154
00:10:26,958 --> 00:10:27,958
‪思い当たる男がいます

155
00:10:33,666 --> 00:10:37,833
‪上層部で我々の戦闘計画を
‪知っている者です

156
00:10:38,958 --> 00:10:41,583
‪ヴラド王子と密接な
‪関係があります

157
00:10:41,666 --> 00:10:46,166
‪君の直感はよく当たるが
‪ラドゥは弟のようなもの

158
00:10:46,666 --> 00:10:49,791
‪忠実な顧問で
‪私の側で勇敢に戦ってきた

159
00:10:49,875 --> 00:10:54,208
‪しかし自国で自分の兄に
‪逆らったことはありません

160
00:11:04,000 --> 00:11:05,000
‪スパイを見つけろ

161
00:11:19,833 --> 00:11:21,583
‪何人 失ったんだ？

162
00:11:21,666 --> 00:11:25,500
‪400人以上です
‪大砲10門が破壊されました

163
00:11:26,375 --> 00:11:27,750
‪もっと兵士が必要です

164
00:11:30,041 --> 00:11:31,166
‪王子

165
00:11:31,666 --> 00:11:33,291
‪すぐブダに使者を送れ

166
00:11:33,375 --> 00:11:35,500
‪十字軍の応援が必要と伝えろ

167
00:11:35,583 --> 00:11:38,625
‪メフメトは思い通りの
‪場所にいるが攻撃は今だ！

168
00:11:39,208 --> 00:11:42,416
‪撤退してハンガリー軍の
‪参戦を待つ方が

169
00:11:43,416 --> 00:11:45,666
‪得策ではないでしょうか？

170
00:12:03,458 --> 00:12:05,000
‪あそこを見ろ ゲイルズ

171
00:12:06,250 --> 00:12:07,250
‪何が見える？

172
00:12:09,333 --> 00:12:10,500
‪何が見える？

173
00:12:11,041 --> 00:12:12,875
‪オスマン帝国軍です 王子

174
00:12:13,666 --> 00:12:15,666
‪我々の父や祖父が

175
00:12:15,750 --> 00:12:19,708
‪血を流して死んだ
‪ワラキアの地を汚している！

176
00:12:21,208 --> 00:12:27,291
‪次に“撤退”と口にした者は
‪舌を切りおとす

177
00:12:29,791 --> 00:12:33,416
‪トゥルゴヴィシュテには
‪決して到達させない

178
00:12:34,416 --> 00:12:38,708
‪我々は我々のやり方で
‪トルコ人と戦い続けるのだ

179
00:12:40,000 --> 00:12:43,625
‪ハンガリーは助けに来る
‪マティアス王が約束した

180
00:12:47,375 --> 00:12:54,333
‪それまで 兵力を分割し
‪狼のように——

181
00:12:57,791 --> 00:12:58,916
‪影から攻撃して退き

182
00:13:00,791 --> 00:13:02,458
‪そしてハンガリーが到着する

183
00:13:06,500 --> 00:13:11,125
‪愛する友人メフメトでさえ
‪勝てない戦いだ

184
00:13:14,583 --> 00:13:15,250
{\an8}ハンガリー

185
00:13:15,250 --> 00:13:17,083
{\an8}ハンガリー
この戦いでスルタンを 殺す決意をしている一方

186
00:13:17,083 --> 00:13:17,166
{\an8}この戦いでスルタンを
殺す決意をしている一方

187
00:13:17,166 --> 00:13:19,250
{\an8}この戦いでスルタンを
殺す決意をしている一方
オスマン帝国
ワラキア

188
00:13:19,333 --> 00:13:21,250
{\an8}ヴラドの当面の計画は

189
00:13:21,333 --> 00:13:23,000
{\an8}トゥルゴヴィシュテへ
向かう

190
00:13:23,083 --> 00:13:24,500
{\an8}オスマン軍を遅らせる事

191
00:13:24,583 --> 00:13:29,250
{\an8}ハンガリーの強力な
黒軍が北西から参戦して

192
00:13:29,333 --> 00:13:32,625
{\an8}２箇所で戦わせるよう
時間を稼ぐためである

193
00:13:32,708 --> 00:13:36,458
{\an8}６年前の
ベオグラード包囲戦で

194
00:13:36,541 --> 00:13:39,791
{\an8}メフメトに傷を負わせ
殺しかけた黒軍と同じだ

195
00:13:40,875 --> 00:13:44,125
‪ハンガリーの王は常に
‪偉大な戦士を装っていた

196
00:13:44,208 --> 00:13:47,208
‪彼の父がオスマン帝国を
‪何度も倒した——

197
00:13:47,291 --> 00:13:49,500
‪名司令官だったからです

198
00:13:49,583 --> 00:13:53,333
‪巧みな言いまわしで
‪ヴラドをスルタンに——

199
00:13:53,875 --> 00:13:59,333
‪何とか逆らわせようと
‪するだけでよかったのです

200
00:13:59,416 --> 00:14:02,166
‪ハンガリー軍は非常に
‪優れていました

201
00:14:02,250 --> 00:14:06,416
‪オスマン軍とハンガリー軍が
‪直接対決すれば

202
00:14:06,500 --> 00:14:08,000
‪双方の人命と支出において

203
00:14:08,083 --> 00:14:11,666
‪損失の大きいものに
‪なったことでしょう

204
00:14:16,750 --> 00:14:19,166
‪トゥルゴヴィシュテへの——

205
00:14:19,250 --> 00:14:22,500
‪厳しい行進を始める前
‪負傷者を手当てするが

206
00:14:23,916 --> 00:14:26,708
‪侵略が時を刻んでいた

207
00:14:26,791 --> 00:14:30,166
‪陣営にいるスパイと
‪ハンガリーがヴラドに——

208
00:14:30,750 --> 00:14:35,625
‪加勢するという‪噂(うわさ)‪が
‪広まっていたからだ

209
00:14:47,291 --> 00:14:48,333
‪メフメトよ

210
00:14:48,833 --> 00:14:49,916
‪ラドゥよ

211
00:14:52,708 --> 00:14:54,666
‪横断から回復したことを願う

212
00:14:56,750 --> 00:14:59,875
‪かすり傷程度です

213
00:15:01,375 --> 00:15:04,416
‪君の兄上は昨夜
‪我々を大歓迎してくれた

214
00:15:10,625 --> 00:15:13,583
‪ワラキアの偉大な
‪次期支配者の伝記か？

215
00:15:16,166 --> 00:15:17,500
‪だたの日記です

216
00:15:20,625 --> 00:15:22,791
‪いくつかの詩とスケッチ

217
00:15:23,666 --> 00:15:24,791
‪大したものではありません

218
00:15:28,000 --> 00:15:30,291
‪日記の管理には
‪もっと気をつけるべきだ

219
00:15:35,041 --> 00:15:37,166
‪ヴラドは今どこにいるか
‪わからないが

220
00:15:38,500 --> 00:15:40,458
‪我々の陣営にスパイがいる

221
00:15:41,833 --> 00:15:44,125
‪何に手をつけるか
‪誰にもわからない

222
00:15:46,791 --> 00:15:47,916
‪賢明な助言です

223
00:15:58,666 --> 00:16:01,291
‪権力にしがみつこうとする者

224
00:16:01,375 --> 00:16:06,583
‪また 権力を奪おうと
‪する者は何でもする

225
00:16:08,083 --> 00:16:11,000
‪それが親しい者を
‪裏切ることであってもだ

226
00:16:19,708 --> 00:16:22,625
‪ラドゥ！

227
00:16:22,708 --> 00:16:25,750
{\an8}くだらない詩は片付けろ
やっと家に帰れるんだ

228
00:16:25,833 --> 00:16:27,708
{\an8}オスマン帝国宮殿
14年前

229
00:16:28,583 --> 00:16:31,125
‪服はどこだ 弟よ剣は？

230
00:16:31,625 --> 00:16:34,208
‪急げよ　兵と馬が待ってる

231
00:16:34,875 --> 00:16:35,916
‪僕は行かないよ

232
00:16:36,000 --> 00:16:37,541
‪荷物を集めろ

233
00:16:37,625 --> 00:16:39,208
‪すぐに出発したい

234
00:16:39,291 --> 00:16:40,125
‪ヴラド…

235
00:16:42,291 --> 00:16:43,458
‪僕は残るよ

236
00:16:49,416 --> 00:16:53,291
‪ムラト王は俺達を解放して
‪兵士を500人くれた

237
00:16:53,791 --> 00:16:56,083
‪俺が王座に就くのを
‪助けてくれ

238
00:16:56,750 --> 00:17:00,666
‪俺達がずっと
‪待ち望んでいた事だろう

239
00:17:06,458 --> 00:17:09,416
‪周りを見てみろ
‪お前は囚人だ

240
00:17:09,916 --> 00:17:13,250
‪奴らは家族じゃない
‪お前はワラキア人だ

241
00:17:15,041 --> 00:17:18,125
‪僕はワラキア人だけど
‪彼らは良くしてくれる

242
00:17:18,708 --> 00:17:21,833
‪ここでワラキアの大使として
‪仕えることができる

243
00:17:21,916 --> 00:17:24,166
‪団結すれば
‪もっと多くの事ができる

244
00:17:25,083 --> 00:17:28,000
‪メフメトの影で生きるのは
‪冷たくて惨めなものだ

245
00:17:28,083 --> 00:17:29,583
‪すぐにわかるだろう

246
00:17:32,125 --> 00:17:33,625
‪僕は いつでもあなたの弟だ

247
00:17:33,708 --> 00:17:36,000
‪この裏切りで私は
‪お前を殺すべきだ！

248
00:17:42,833 --> 00:17:47,625
‪二人の兄弟の関係が
‪どうだったかはわかりません

249
00:17:47,708 --> 00:17:49,083
‪ヴラドは反抗者でした

250
00:17:50,125 --> 00:17:53,458
‪ハンガリーやオスマンの
‪言いなりになるのは

251
00:17:53,541 --> 00:17:55,791
‪嫌がりました
‪自分のやり方を望みましたが

252
00:17:55,875 --> 00:18:00,208
‪ラドゥはオスマンの忠実な
‪家臣であろうとした

253
00:18:00,833 --> 00:18:07,083
‪彼は属国の支配者に
‪なるように育てられ

254
00:18:07,166 --> 00:18:12,041
‪トルコ人に従うよう
‪訓練されたていたからです

255
00:18:12,791 --> 00:18:15,416
‪オスマン帝国のやり方が
‪好きだったのかもしれず

256
00:18:15,500 --> 00:18:21,458
‪王家の兄弟によく起こる事を
‪知っていたのかも

257
00:18:21,541 --> 00:18:24,708
‪王位継承の争いで
‪弟は殺されます

258
00:18:26,041 --> 00:18:28,125
‪メフメトがワラキアの首都

259
00:18:28,208 --> 00:18:29,166
{\an8}トゥルゴヴィシュテへ
軍を北上させる中

260
00:18:29,166 --> 00:18:31,208
{\an8}トゥルゴヴィシュテへ
軍を北上させる中 ワラキア侵攻 ３日目

261
00:18:31,208 --> 00:18:31,291
{\an8}ワラキア侵攻 ３日目

262
00:18:31,291 --> 00:18:32,625
{\an8}ワラキア侵攻 ３日目
彼が倒しにきた ヴラドの姿は見えない

263
00:18:32,625 --> 00:18:32,708
{\an8}彼が倒しにきた
ヴラドの姿は見えない

264
00:18:32,708 --> 00:18:34,833
{\an8}彼が倒しにきた
ヴラドの姿は見えない
トゥルゴヴィシュテの
南西

265
00:18:34,833 --> 00:18:34,916
{\an8}彼が倒しにきた
ヴラドの姿は見えない

266
00:18:34,916 --> 00:18:35,666
{\an8}彼が倒しにきた
ヴラドの姿は見えない １３７キロ

267
00:18:35,666 --> 00:18:36,708
{\an8}１３７キロ

268
00:18:37,833 --> 00:18:39,208
{\an8}ハンガリー
ブダから１６０キロ

269
00:18:39,291 --> 00:18:44,166
{\an8}別の場所ではメフメトの
ヴラド打倒計画への——

270
00:18:44,250 --> 00:18:46,583
{\an8}ハンガリーの脅威は
日々 大きくなっていた

271
00:18:51,250 --> 00:18:55,916
‪マーラ王女 ハンガリーから
‪知らせが届きました

272
00:18:57,375 --> 00:18:59,333
‪あなたの友人によると

273
00:19:00,958 --> 00:19:03,750
‪マティアス王は確かに
‪ハンガリーの騎兵隊を——

274
00:19:03,833 --> 00:19:05,375
‪ワラキアの国境に
‪移動させているそうです

275
00:19:07,708 --> 00:19:09,125
‪何日前の知らせですか？

276
00:19:10,041 --> 00:19:11,166
‪２日前です

277
00:19:23,333 --> 00:19:27,500
‪シナン･ベイ
‪兄上の‪伝書鳩(でんしょばと)‪の速さは？

278
00:19:27,583 --> 00:19:29,208
‪最速です 王女

279
00:19:30,000 --> 00:19:32,541
‪スルタンに すぐに
‪知らせなければ

280
00:19:33,750 --> 00:19:37,500
‪オスマン軍は何日も
‪生命の痕跡を見ることなく

281
00:19:37,583 --> 00:19:39,541
‪泥と灰の中を進んだ

282
00:19:39,625 --> 00:19:44,875
‪ワラキアの土地を
‪地獄のような荒れ地にして

283
00:19:44,958 --> 00:19:47,708
‪ヴラド･ドラキュラは
‪突然 姿を消し

284
00:19:48,208 --> 00:19:53,625
‪強力な敵との直接対決を
‪避けたのだ

285
00:19:53,708 --> 00:19:55,208
‪彼らはワラキヤの森にいます

286
00:19:55,791 --> 00:19:56,875
‪湿地帯です

287
00:19:56,958 --> 00:19:58,625
{\an8}ヴラドの部下が
川にダムを作り

288
00:19:58,625 --> 00:20:00,958
{\an8}ヴラドの部下が
川にダムを作り
ジェームス
ウォーターソン

289
00:20:00,958 --> 00:20:01,041
{\an8}ヴラドの部下が
川にダムを作り

290
00:20:01,041 --> 00:20:01,500
{\an8}ヴラドの部下が
川にダムを作り
「ドラキュラの戦い」
著者

291
00:20:01,500 --> 00:20:01,583
{\an8}「ドラキュラの戦い」
著者

292
00:20:01,583 --> 00:20:02,916
{\an8}「ドラキュラの戦い」
著者
周辺を水浸しにして
深い森で最新の軍隊が

293
00:20:02,916 --> 00:20:05,750
{\an8}周辺を水浸しにして
深い森で最新の軍隊が

294
00:20:05,833 --> 00:20:09,041
‪大砲や部隊を
‪移動しにくくしています

295
00:20:09,583 --> 00:20:11,666
‪それでオスマン軍は
‪一日中 苦労します

296
00:20:11,750 --> 00:20:14,541
‪飲む水も食料も
‪ほとんどありません

297
00:20:14,625 --> 00:20:16,208
‪これは焦土作戦です

298
00:20:16,291 --> 00:20:18,791
‪穀物庫は破壊され
‪作物は焼かれました

299
00:20:19,875 --> 00:20:24,041
‪畑は すべて炎に包まれ

300
00:20:24,125 --> 00:20:30,125
‪すでに滅ぼされた村々に
‪たどり着くのです

301
00:20:30,208 --> 00:20:32,958
{\an8}水が飲みたくても
飲めませんでした

302
00:20:33,041 --> 00:20:34,750
{\an8}撤退する前に

303
00:20:34,833 --> 00:20:38,375
{\an8}ワラキア兵が
動物の死骸(しがい)を

304
00:20:38,458 --> 00:20:40,041
‪川や井戸に放置したからです

305
00:20:42,291 --> 00:20:44,083
‪ワラキアには豚が
‪たくさんいたので

306
00:20:44,166 --> 00:20:48,625
‪豚を殺して その一部を
‪水の中に放り込みました

307
00:20:49,208 --> 00:20:51,583
‪イスラム教徒の兵士が
‪飲むわけがありません

308
00:20:53,625 --> 00:20:54,500
‪スルタン

309
00:20:55,458 --> 00:20:58,708
‪いや 水を節約しろ
‪後で必要になる

310
00:21:05,166 --> 00:21:07,083
‪誰が自分の民にこんな事を？

311
00:21:08,250 --> 00:21:09,500
‪自分の土地に？

312
00:21:09,583 --> 00:21:15,125
‪我々から食物や水を奪い
‪意志を‪挫(くじ)‪こうとしている

313
00:21:17,750 --> 00:21:23,000
‪大宰相 ここで一時間ほど
‪兵士を休ませよう

314
00:21:24,083 --> 00:21:25,791
‪アリ･ベイと将軍を集めろ

315
00:21:25,875 --> 00:21:26,958
‪かしこまりました

316
00:21:34,166 --> 00:21:35,000
‪スルタン

317
00:21:38,958 --> 00:21:40,500
‪偵察兵から連絡はあったか？

318
00:21:41,000 --> 00:21:41,833
‪まだです

319
00:21:44,666 --> 00:21:47,208
‪もう一日以上
‪連絡がありません

320
00:21:49,000 --> 00:21:52,041
‪この５日間 ワラキア人を
‪一人も見ていません

321
00:21:55,166 --> 00:21:59,125
‪あいつは どこかにいて
‪見ているはずだ

322
00:22:02,250 --> 00:22:04,541
‪ヴラドはメフメトの祖先が

323
00:22:04,625 --> 00:22:08,250
‪得意であっただろう事が
‪得意なんです

324
00:22:08,333 --> 00:22:12,000
‪襲って退く 軽騎兵戦

325
00:22:12,500 --> 00:22:16,750
{\an8}‪基地や補給線から
‪オスマン軍を遠ざけ

326
00:22:16,833 --> 00:22:20,083
‪農民も食料もない
‪焦土のような地に——

327
00:22:20,166 --> 00:22:23,250
‪引き込むのです

328
00:22:23,333 --> 00:22:25,750
‪オスマン軍にとって
‪そこには何もなく

329
00:22:25,833 --> 00:22:29,291
‪妥協を許さむ戦いに
‪引きずり込まれました

330
00:22:39,041 --> 00:22:42,041
{\an8}ワラキア侵攻

331
00:22:42,125 --> 00:22:45,166
{\an8}８日目

332
00:23:09,083 --> 00:23:12,083
‪メフメトのワラキア侵攻から
‪８日目

333
00:23:12,833 --> 00:23:15,916
‪行方不明だった偵察兵が
‪発見された

334
00:23:42,333 --> 00:23:43,333
‪まだ生きている！

335
00:23:46,125 --> 00:23:47,125
‪兵士よ…

336
00:23:51,500 --> 00:23:52,875
‪何だ 兵士よ？

337
00:23:54,708 --> 00:23:56,125
‪やつらがここにいます

338
00:24:07,375 --> 00:24:09,208
‪彼が使っていた戦法は

339
00:24:09,291 --> 00:24:12,833
‪世界で最も古い戦法の一つ

340
00:24:14,041 --> 00:24:19,041
‪兵力が足りない時
‪敵を最適な位置に引きつけ

341
00:24:19,125 --> 00:24:23,458
‪とにかく多くの損害を
‪与えようとするのです

342
00:24:24,500 --> 00:24:27,666
‪ワラキアの騎兵隊は
‪通常軽騎兵で

343
00:24:27,750 --> 00:24:29,833
‪弓と矢を持っていました

344
00:24:29,916 --> 00:24:34,458
‪オスマン軍の大部隊に
‪小群で攻撃しますが

345
00:24:34,541 --> 00:24:36,583
‪それが奇襲の要素でした

346
00:24:37,166 --> 00:24:41,458
‪ワラキア兵50人が
‪攻撃を仕掛けたとすると

347
00:24:42,041 --> 00:24:46,041
‪最初にオスマンの兵
‪50人が死ぬかもしれません

348
00:24:46,125 --> 00:24:48,125
‪次の10～15秒の間に

349
00:24:48,208 --> 00:24:51,833
‪さらに50人の兵士が
‪死ぬかもしれません

350
00:24:51,916 --> 00:24:57,000
‪攻撃は１分くらいですが
‪かなりの損害でしょう

351
00:25:00,250 --> 00:25:01,125
‪待て

352
00:25:05,958 --> 00:25:06,791
‪罠(わな)‪だ

353
00:25:07,916 --> 00:25:09,750
‪我々を森に
‪引き入れようとしている！

354
00:25:10,625 --> 00:25:12,666
‪次は お前だ メフメトよ

355
00:25:14,000 --> 00:25:15,083
‪次は お前だ！

356
00:25:19,958 --> 00:25:21,666
‪隊形に戻るんだ

357
00:25:24,000 --> 00:25:25,375
‪私の合図を待て

358
00:25:48,083 --> 00:25:50,125
‪お前は森に隠れている

359
00:25:50,666 --> 00:25:56,166
‪ハンガリーの王の後ろに
‪何年も隠れていたように

360
00:25:58,541 --> 00:26:04,500
‪無防備な女や子供と
‪戦っているのではない！

361
00:26:06,958 --> 00:26:10,041
‪出てきて決着をつけろ！

362
00:26:13,000 --> 00:26:14,500
‪出て来い 臆病者！

363
00:26:17,291 --> 00:26:21,875
‪お前の勇気と名誉は
‪愚かな父親にも及ばない

364
00:26:30,500 --> 00:26:33,291
‪よく聞けヴラド･ドラキュラ

365
00:26:34,541 --> 00:26:38,708
‪メフメトが お前を討ち取る

366
00:26:39,583 --> 00:26:41,291
‪逃げ場はない！

367
00:26:55,541 --> 00:26:56,250
{\an8}モンゴル人が一番
恐ろしいと思います

368
00:26:56,250 --> 00:26:57,708
{\an8}モンゴル人が一番
恐ろしいと思います

369
00:26:57,708 --> 00:26:57,791
{\an8}モンゴル人が一番
恐ろしいと思います

370
00:26:57,791 --> 00:26:59,250
{\an8}モンゴル人が一番
恐ろしいと思います

371
00:26:59,333 --> 00:27:01,416
‪頭蓋骨のピラミッドを
‪作りました

372
00:27:01,500 --> 00:27:06,000
‪でもヴラドがやった事は
‪すごかったと思います

373
00:27:08,125 --> 00:27:11,500
‪心理戦の達人でした

374
00:27:13,916 --> 00:27:15,083
‪自分が何をしているのか
‪わかっています

375
00:27:15,166 --> 00:27:18,250
‪誰と戦っているのか
‪知っているからです

376
00:27:18,333 --> 00:27:19,791
‪ワラキアの宮廷で

377
00:27:19,875 --> 00:27:22,041
‪語られてきた歴史だけでなく

378
00:27:22,125 --> 00:27:24,750
‪オスマン帝国版の歴史も
‪知っています

379
00:27:24,833 --> 00:27:28,625
‪何が誇りかだけでなく
‪何が怖いかも知っていて

380
00:27:28,708 --> 00:27:31,125
‪それがメフメトに対する
‪戦略を立てる上で

381
00:27:31,208 --> 00:27:34,250
‪大きな武器になるのです

382
00:27:57,000 --> 00:27:58,875
‪ヴラドは臆病者のような
‪戦い方をします

383
00:28:00,000 --> 00:28:02,416
‪彼のゲームは もう沢山です

384
00:28:02,958 --> 00:28:06,000
‪部隊を率いて
‪追跡させてください

385
00:28:09,708 --> 00:28:11,625
‪それでは あいつの
‪思うつぼだ

386
00:28:14,750 --> 00:28:15,916
‪安心しろ

387
00:28:16,541 --> 00:28:19,541
‪犠牲者の‪仇(かたき)‪は討つ
‪容赦はしない

388
00:28:20,958 --> 00:28:23,916
‪ヴラドを倒すには
‪あいつのように考えるんだ

389
00:28:37,625 --> 00:28:41,041
‪外にある強力な大砲を見ろ

390
00:28:43,458 --> 00:28:45,583
‪あいつは戦場では
‪我々に敵わない

391
00:28:49,041 --> 00:28:52,500
‪だから影に潜み
‪陰謀を企てる

392
00:28:54,000 --> 00:28:56,541
‪勝利のためなら
‪何でもするつもりだ

393
00:28:58,500 --> 00:29:00,291
‪そう訓練されたんだ

394
00:29:03,916 --> 00:29:04,958
‪しかし俺も そうだ

395
00:29:08,083 --> 00:29:09,666
{\an8}オスマン帝国宮殿
14年前

396
00:29:09,750 --> 00:29:13,000
{\an8}メフメトよ
今 降伏すれば

397
00:29:13,500 --> 00:29:15,041
‪手加減してやるよ

398
00:29:16,250 --> 00:29:17,416
‪集中しなさい 王子

399
00:29:18,333 --> 00:29:21,125
‪言葉は冷たい鋼鉄の
‪代わりにはならない

400
00:29:24,333 --> 00:29:25,666
‪我慢だけだ

401
00:29:35,708 --> 00:29:38,250
‪彼の怒りを利用しなさい
‪王子

402
00:29:48,000 --> 00:29:51,083
‪忍耐です 王子
‪弱点を見せるでしょう

403
00:30:04,583 --> 00:30:05,958
‪見事です 王子

404
00:30:07,041 --> 00:30:08,416
‪よくできました

405
00:30:08,500 --> 00:30:10,041
‪もう１度だ ハムザ･ベイ！

406
00:30:10,541 --> 00:30:12,083
‪仕返しをしなければ！

407
00:30:12,166 --> 00:30:13,541
‪だめです ヴラド王子

408
00:30:13,625 --> 00:30:17,708
‪戦争で 衝動的では
‪あなたと部下は殺されます

409
00:30:19,250 --> 00:30:22,083
‪集中力と自制が
‪より必要です

410
00:30:23,583 --> 00:30:26,208
‪さあ 負けを認めなさい

411
00:30:34,791 --> 00:30:35,833
‪待て！

412
00:30:59,000 --> 00:31:01,791
{\an8}オスマン帝国宮殿　現在

413
00:31:01,875 --> 00:31:03,250
{\an8}14年後

414
00:31:03,333 --> 00:31:07,000
{\an8}メフメトがヴラドを追い
ワラキアを横断する中

415
00:31:07,500 --> 00:31:11,833
{\an8}宮殿では新たな恐怖が
もたらされていた

416
00:31:41,500 --> 00:31:43,708
‪オスマン陣営内でも…

417
00:32:27,916 --> 00:32:32,083
‪お前は一人で死ぬんだ

418
00:32:50,958 --> 00:32:51,833
‪誰かいるの？

419
00:32:58,125 --> 00:32:59,083
‪誰？

420
00:33:06,458 --> 00:33:09,791
‪姿を現しなさい
‪喉をかき切ってやるわ

421
00:33:13,208 --> 00:33:14,166
‪バヤズィト

422
00:33:21,583 --> 00:33:24,916
‪私の部屋に誰かがいたわ！

423
00:33:25,000 --> 00:33:28,916
‪バヤズィト！

424
00:33:29,708 --> 00:33:30,750
‪どこにいるの？

425
00:34:02,375 --> 00:34:03,291
‪母上！

426
00:34:04,208 --> 00:34:05,750
‪あいつらがいなくなるまで
‪隠れてたんだ

427
00:34:06,250 --> 00:34:07,583
‪誰なの？

428
00:34:10,333 --> 00:34:11,291
‪わからないわ

429
00:34:40,250 --> 00:34:41,083
‪助けてくれ

430
00:34:44,583 --> 00:34:45,833
‪助けてくれ

431
00:34:48,041 --> 00:34:49,958
‪どうか助けてくれ

432
00:34:53,666 --> 00:34:56,291
‪そこを行くのは誰だ？
‪用件を言え

433
00:34:59,500 --> 00:35:01,791
‪同士よ 怪我をしてるのか？

434
00:35:03,416 --> 00:35:05,500
‪どうか助けてくれ

435
00:35:12,416 --> 00:35:14,625
‪助けてくれ

436
00:35:17,708 --> 00:35:20,833
‪警鐘を鳴らせ！

437
00:35:20,916 --> 00:35:22,083
‪近寄るな！

438
00:35:22,166 --> 00:35:25,166
‪警鐘を鳴らせ！

439
00:39:21,791 --> 00:39:24,166
‪日本語字幕　加賀田朋穂

